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すごい人!!
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掲載日:2012/10/21 |
昨秋、亡くなった偉大な人の生い立ちから偉業まで、本人が語りかけてくれているような文体で描かれています。今では当たり前になったパソコンも、こんなに短い間で大きな進歩をしたことに改めて気付かされました。iTunes、IPOD、iPadなどの仕組みもわかります。
「忘れないで、人と違う考えかたをもつ勇気、そして自分が世界を変えられると信じること」「もし今日が人生最後の日なら、今日する予定は本当にしたいことだろうか」
数々の名言を残した彼は、人生をあっという間に駆けぬけていきました。その人生を知り、自分自身の行き方のヒントになったらいいと思います。
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長く読み継がれていく世界
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掲載日:2012/10/11 |
ふかいふかいもりのおく、まつのきのねもとにこびとのうちがあります。そこに住む、こびとたちの一年の様子が、細かく描かれています。
絵本を開くと、左側が白黒で描かれた絵とお話、右側には森の様子がカラーで描かれ、見応え充分です。こびとたちの生活の様子がよくわかります。工夫された生活で、身につけているものにも知恵が詰まっています。動物たちとのふれあい、そして、妖精までもが登場するとても魅力ある世界です。ずいぶん昔に描かれたお話でありながら、色あせない世界を実感できます。終わらないお話、いつまでも読み継がれていくことでしょう。
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たくさん楽しめる
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掲載日:2012/10/9 |
まいにちまいにちおんなじトイレ
たまにはちがうトイレでしてみたい
ということで、様々なトイレが出てきます。
たとえばふにゃふにゃトイレ
お次は、高いトイレ
子どもたちの表情がくるくる変わります。
そんなのありえない、でもあったら、何か楽しい。
そんなトイレがいろいろ出てきて、とうとう盗まれた。
やがて、犯人探しが始まります。
スリル満点。そして、遊び心満載。
どのページにも楽しい要素が詰まっています。
細かく描かれた楽しい世界を、いっぱい楽しんでください。
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笑い事ではないのですが…
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掲載日:2012/10/6 |
虫たちが集まって食事をしていたら、一匹の虫が腹痛を起こし、ウンウンうなっています。そこで、お医者さんを迎えにいくことになったのですが、足がたくさんあるから早く行けるだろうということで、むかでさんが行くことになりました。ところが、なかなかお医者さんが来ません。
どうして?という子どもたちの表情。
そして、そういうこと?
むかでさんの背中、そして虫たちの反応もなかなか面白い。さらに、飯野さんの絵が、面白さを倍増してくれました。裏表紙まで目が離せません。
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いろんなお店、大集合
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掲載日:2012/7/20 |
1ページを上下に分け、上の段はあいうえお順、下の段はいろはの順にお店が描かれています。よく見るお店もあれば、あれっ?こんなお店、本当にある?と、思わず笑ってしまうお店もあります。
安野さんらしい、細かい描写は、本当に脱帽です。ひとつひとつのお店には、ちょっとした遊び心も見られます。
最終ページには、たくさんの商品が描かれています。どのお店に売っているものなのか、みんなで考えると楽しいと思います。そして気になるのは、裏表紙に描かれた子どもたち、いったい何が始まるのでしょうか。
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なんて、素敵な家族なんでしょう。
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掲載日:2012/7/6 |
せんせいあのな、
ぼくちゃんとしゅだいやったんやで。
で始まる関西弁で語られた、宿題の『星の観察』をした、ある夜の出来事です。終始、明るく調子のよい会話のやりとりに、読みながら、ついつい顔がほころんできます。描かれた表情も、なかなか面白い。
でも、ふと気づきます。この子どもたちのおかあさんは、もう亡くなっていないのです。『4光年』の意味、子どもの考えた面白い発想、そこに隠された気持ちを考えると、今度は涙が出てきました。
本当に、実現できたらいいなと、心から思いました。
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よかった!よかった!
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掲載日:2012/6/28 |
『ともだちや』シリーズ、第11弾。
『ともだち』『なかま』について、またまたじっくりと考えることができました。大好きなシリーズです。
『ともだちや』から、全て、何度も何度も、読ませていただき、レビューも全冊書かせていただいたほど、
のめり込んでいます。
今回は、新しくコダヌキくんが、仲間に加わりました。といっても、最初は、オオカミさんが怖くて怖くて、
近づけないのです。そうとは知らないオオカミさん、一生懸命アプローチをして、その結果、ガックリ…
その気持ちの移り変わりがわかりやすく描かれているので、お話を聞いている子どもたちも、オオカミさんの
気持ちになって、心配したり、悲しい気持ちになったりしていました。
いろいろな名言も出てきます。オオカミさんの意外な一面にも気づかされます。ミミズクのおじいさんの
ひとことも、またまた素敵です。このお話も、また、何度も読んであげたいと思います。
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あつい、あついお話です。
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掲載日:2012/6/14 |
まちに、おうしげきだんがやってきました。
座長は、おうしのクレマタです。劇団員は、牛ばかりの劇団です。
そして、出し物は『とうぎゅうしのタンゴ』です。出演は、クレマタと、めうしのカルメンモウ。
なかなか、情熱的な内容で、スケールも大きい出し物です。、全体を通して、炎のような色を基調にして描かれた絵が、ますます気持ちをかきたてます。画面いっぱいのヨーロッパの街並みに、たくさんの明るい人々が登場して、見ているだけで、元気いっぱいになれそうなお話です。
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これでいいんだよね
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掲載日:2012/6/14 |
お絵描きなんて大きらい。ワシテの紙は真っ白。それを見た先生、
「ふぶきのなかのほっきょくぐまね。」
膨れるワシテに、先生は、まだ要求をしてくる。
そして、苦し紛れに描いた『てん』が、新しい世界へと導いてくれる。
こんな展開があろうとは…
救われる。認められる。捉え方で世界は変わることを教えてくれます。どんどん変わっていくワシテの様子に驚きです。
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チコであることに変わりないのに…
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掲載日:2012/6/14 |
こどもの時、チコにはつばさがありませんでした。でも、チコには助けてくれる仲間がいました。ある夏の夜、チコの前に、まほうのとりがあらわれて、チコの願いを聞いてくれました。金色の翼をつけ、仲間のところに行くと、みんなは、チコをおいて、どこかに飛んでいきました。
なんだろうね。チコはチコで変わりはないのに。そして、そのあとのチコの行動には、驚かされます。そして、最後の場面で、チコが口にした言葉が、なかなか理解できなくて、何度も何度も読んでみました。心の奥深さに触れた、難しい内容です。
作者の描く貼り絵の世界は、美しすぎます。次から次に発表される作品の数々は、新しい世界を見せてくれるものばかりです。1999年に亡くなった作者ですが、発表されていない作品が、まだまだ眠っているような気もします。
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