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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子15歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 腹黒い母を驚かせた一冊♪  投稿日:2010/11/04
ももんちゃん あーん
ももんちゃん あーん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
な、なんだこの展開は!!


・・・かわいすぎる〜!!!

赤ちゃん絵本で「あーん」ときたから、
「歯みがきの絵本かな、うちの子歯みがき苦手だし、ちょうどいいか」
みたいな、打算にまみれたわたしの思惑。
それを、粉々に打ち砕くかわいさ!に、もう脱帽です♪

何がそんなにかわいいのか、みなさんいろいろな言葉で感想を書かれていますが、
ぜひ実物で絶妙な展開を堪能して下さいねー。
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自信を持っておすすめしたい がつん。  投稿日:2010/11/03
もりのくまとテディベア
もりのくまとテディベア 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 金の星社
久々に、読んで「ガツン!」ときた絵本です。

図書館の新刊コーナーで、ぱらぱらとめくって・・・
そう、ぱらぱらとすぐに読める本です。

だから、もし目にする機会がある方は、どうかちょっと読んでみて下さい。
わたしは、いちど読んだだけで、すっかり虜です。
買って、家にずっと置きたい絵本って、それほどないわたしですが、
これはそう思える絵本のひとつになりました。
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自信を持っておすすめしたい だんだん牛♪  投稿日:2010/11/02
ふうと はなと うし
ふうと はなと うし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
2歳の娘と5歳の息子に読み聞かせしました。

大きな足があらわれるシーンでは、ふうとはなと一緒に息をひそめて
「だれだろう、だれだろう」といった顔つきで、絵本を見つめていました。
タイトルから、うしが登場するのは分かっているのに!(笑)そんな気持ちにさせる絵です♪

ページをめくるたびに足、鼻、顔・・・とだんだん牛が姿を現していきます。
自分も小さなうさぎになったようで、ああ、牛って大きいよね、と実感。
そして二人の我が子が喜んだ牛の身体の部分はもちろん・・・・大好きなおっぱい!

来年はうさぎ年だなあ。次回作が楽しみです!
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自信を持っておすすめしたい 彼らの表情♪  投稿日:2010/11/02
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
きっかけは「子どもの絵本大賞in九州」で受賞していることを、絵本ナビで知ったこと。
特に中身を知らずに読んだのですが、まず登場人物の王様たちの
すっとぼけた表情に、ただならぬものを感じました!

すっとぼけぶりを裏切らない、すっとぼけストーリーに
大笑いしたいのを我慢して読み聞かせるわたし。

5歳の息子はもちろん楽しんでいましたが、2歳の娘の方も
翌日も「たいほー!よむー!」と持ってきた逸品です。
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なかなかよいと思う 図鑑的<芸術的♪  投稿日:2010/11/02
ホネホネ絵本
ホネホネ絵本 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
「これは骨かなあ」
自分のろっ骨や腰の骨など、硬そうなところを触っては気にしている息子に。

5歳児の読みどころとしては、
「いろんな骨があって、身体を動かしてるんだなあ。」とか
「ほかの動物にも骨がちゃんとあるんだなあ」とか、その辺りかな。
あ、でも最初にあったヒトの手の骨なんかは、自分の手を乗せてみて
見比べたりしていました。

骨は全て切り紙を並べたような技法で描かれていて、
良く言えば芸術的でキレイ。
だけど、リアルさに欠けるのがちょっと物足りない気もします。
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なかなかよいと思う きーのこキノコ♪  投稿日:2010/10/26
ナミチカのきのこがり
ナミチカのきのこがり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 童心社
最近、テレビでやっていたキノコの歌がお気に入りの我が家の兄妹。
キノコの出てくるお話はないかな、と探していました。

下の娘(2)はキノコが出てきただけで、もう大喜び。
特に中盤で出てくる怪しげな赤いキノコたちを指差して
「ちのこ!」と言いながらお気に入りの歌を歌っています。

慎重派の兄(5)はキノコどうこうよりも、「迷子になっちゃうよ!」と
ナミチカの行動にハラハラドキドキしている様子でした。

いろいろなキノコの名前が紹介されているので、ちょっともの知りになった気分!
それに、外国のテイストが(スロヴァキアなのですね。
やっぱり絵本ナビを利用しててよかった!)
いつもとちょっと離れた世界を演出してくれています。
見開きや裏表紙の絵も見所ですよ♪
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自信を持っておすすめしたい ポケットをたたくと♪  投稿日:2010/10/26
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
ぽーけっとーをたたくと
ビスケットがふたつー♪

という童謡を思い出しました。
叩くとビスケットが出てくるポケットと同じくらい
素敵な帽子ですね!羨ましくなっちゃう!!
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自信を持っておすすめしたい やっぱりさいごは♪  投稿日:2010/10/26
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
最近の、娘の一番好きなもの=ピンク!
ピンクの物に目が無いので、当然と言えば当然のセレクト、ももんちゃんシリーズ(笑)

「すりすり」が出てくる度に、ほっぺにすりすり・・・はどこのお母さんたちもやってることかしら♪
サボテンでどうしましょ!うちは指でチクチクしましたよ。

我慢するももんちゃんが愛おしい!!
そして最後は、やっぱりママとすりすり。この定石が安心感ですよねー♪
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自信を持っておすすめしたい 気になるものばかり♪  投稿日:2010/10/21
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
「おばけ」に、「あいっくりーむ」。
最近娘が覚えた言葉が両方!ということで選んだ本です。

安西さんの絵本だから、怖い事はないだろうーって安心して読めました。

思った通り、すぐに「アイスクリームちょうだい♪」と節をつけて
真似するようになりました。
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ふつうだと思う 対象モレ♪  投稿日:2010/10/18
どんどんめんめん
どんどんめんめん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: えほんの杜
『ヘタうま』系絵本、と言うのかどうか、
こう言う感じの絵本に目がありません。
その上絵本ナビで特集を組んだり、レビューコンテストを開いたりしていれば、
当然期待は膨れ上がって行く訳で・・・♪

そのせいもあるのでしょうが、読んだ感想は『いまひとつ』、
期待したほど面白く感じませんでした。

5歳児くらいの子どもの視点で見れば、命名の意味が分かり辛いから「?」となってしまうし、
大人の私にとっては、ひねりが足りませんなあ・・・(何様!ですが;)と言った感じ。
純粋にリズムを楽しむ年齢か、小学生ぐらいが楽しめるのかしら、と
分析してみました。

と言う訳で、5歳の息子は読んでる間も『反応なし』。
読み終えた後で・・・
「えー、何?? なんかー・・・こわい」
参考になりました。 2人

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