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ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)

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はるとうちゃん

せんせい・30代・東京都、男の子12歳 女の子10歳

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はるとうちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夜の怖さ   投稿日:2020/05/06
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
 幼い頃に読んだ記憶のある、数少ない絵本の1冊です。

 外にあるモチモチの木が怖くて、夜にひとりでおしっこに行けない豆太。しかし、大好きなじさまがお腹が痛くて苦しんでいると、お医者さんを呼びに夜の外に飛び出します。

 豆太の臆病さ、勇敢さに心を動かされたことで、記憶に残っているのかなと思います。雪、月の光と一緒に織りなすモチモチの木は、とても幻想的で心を奪われます。

 
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なかなかよいと思う 仕掛け絵本の魅力   投稿日:2020/05/01
おいしいな!
おいしいな! 作: きむら ゆういち
絵: せべ まさゆき

出版社: 小学館
 小さい子って仕掛け絵本大好きですよね!うち長女は絵本が大好きでよく本屋さんに行っていて、3歳ぐらいまでは特に仕掛け絵本仕掛け絵本にすぐに目がいっていました。この絵本もよく立ち読みしていました。
 木村さんの絵本はたくさん持っていますが、表紙から仕掛けが始まっているのが面白いなと思いました。ボードブックで丈夫で、動物や食べ物など、子ども達の大好きな物がたくさん登場します。
 次が産まれついに買いました!今では長女が読んであげています。ボロボロになるまで楽しんでほしい1冊です。
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なかなかよいと思う 目の付け所がいいな…   投稿日:2018/12/04
いちにちのりもの
いちにちのりもの 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
 子ども達に大人気の「いちにちシリーズ」。最初は長男が本屋さんで高い本棚から必死に取って読んでいることに気付き、このシリーズの存在に気が付きました。
 「何か好きなものになりきる」ということは、まさに遊びの基本だと思います。なので、保育園でも大人気の絵本で、取り合いになっています。
 乗り物好きな男の子この1冊がおすすめだと思います。
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ふつうだと思う ぜひ昆虫になりきって   投稿日:2018/12/04
いちにちこんちゅう
いちにちこんちゅう 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
 大人気のいちにちシリーズ。子ども達の興味のあるものを題材にしているシリーズで、この1冊は昆虫大好きの男の子に特に人気が高いと思います
 。意外な昆虫たちの生態を、ユーモアあふれる視点から捉えています。
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なかなかよいと思う 妖怪について知りたいなら…   投稿日:2018/12/04
妖怪探検図鑑(2) 家や学校のまわりの妖怪
妖怪探検図鑑(2) 家や学校のまわりの妖怪 文: 村上 健司
絵: 天野 行雄

出版社: あかね書房
 子ども達は妖怪、お化け、幽霊などが大好きですよね。気持ちはよくわかります。そんな妖怪に興味がある子ども達にはとってもおすすめだと思います。
 一つひとつの妖怪について詳しく記載されていて、保育園の子ども達は妖怪についてどんどん詳しくなっています。図鑑なので大人が読むと時間がかかりますが、文字が読める子、内容をある程度把握できるようになった子は、一人でじっくり読んでいます。
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なかなかよいと思う 夏に読みたいな…   投稿日:2017/11/26
やきそばばんばん
やきそばばんばん 作: はらぺこめがね
出版社: あかね書房
 焼きそばといえば夏。と勝手に思い込んでいるので、保育園では夏によく子ども達と楽しんで読んでいます。

 「やきそばばんばん」という言葉の響きが楽しいですよね。この言葉によってとってもリズミカルになるな…と思うので、読み手も心地よく読めます。
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自信を持っておすすめしたい こわい→すてき   投稿日:2017/11/26
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
 この絵本を最初に見た時の印象は「こわい…」でした。それは子ども達にとってもお同じで、怖いものが好きな子は「読んで!」、怖いものが苦手て子は、「読まないで!」とはっきり分かれます。やはりまっくろな3人組はインパクトがあり、「怖い話なんだろうな…」と思いますよね。

 でも「すてき」なお話です。怖かった3人組は、ティファニーちゃんとの出会いを境に、素敵な3人組になります。話が終わると安心感から、ほっこりとした気持ちになります。

 ビッグブックもあり、お話会で重宝させてもらっています。
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自信を持っておすすめしたい 子ども2人とも大好きだった絵本   投稿日:2017/11/26
ママ、あててみて!
ママ、あててみて! 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
 長男と長女。全く性格が違うので、絵本の好みも全く違います。そんな2人が珍しく、大好きでたくさん読んでいた絵本です。
 
 「ママ当ててみて…」と女の子とお母さんの言葉のやりとりが、楽しいです。繰り返しがたくさんあり、リズムよく読み進められますね。絵のタッチも優しいです。

 不思議なもので、この絵本は妻が幼い頃から読んでいたものなのです。「だから2人とも珍しく好きになったんだ…」と嬉しさと不思議さが入り混じった気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 長男に教えてもらった1冊   投稿日:2017/11/23
いちにちじごく
いちにちじごく 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
 自宅近くの本屋さんに行くと、必ず「取って!」と私に言って読み始める「いちにちシリーズ」。「何でそんなに好きなのかな…?」と思ってのぞいてみたら、「ああ…これは子どものツボを押さえたシリーズだな…」と納得しました。

 この絵本はまず絵にインパクトがあります。何か悪いことをすると、それはそれは恐ろしい地獄へ…。大人が見ても恐ろしいたくさんの地獄があります。しかし、「○○したら○○地獄だよね?」の子どもの一言に「絵本でそんなこと教えていいのかな?」と考えさせられました。ただ、そんな怖い絵本んが1冊ぐらいあっても良いのかな…とも思います。
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自信を持っておすすめしたい 大爆笑間違えなし!   投稿日:2017/11/23
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
 我が子、そして保育園でも大人気の「いちにちシリーズ」。そんな中でも大爆笑間違えなしなのがこの「いちにちおもちゃ」です。

 ユーモアに溢れている絵で、身近なおもちゃの動きに「そんな動きするの?」と笑ってしまいます。
 
 そしてさんざんおもちゃの動きに笑った後、、最後はお片づけをするというオチの場面になぜかシュールさを感じます。
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