たつのおしごと

ママ・30代・東京都、男3歳

たつのおしごとさんの声

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犬が主役！という視点　

投稿日：2002/12/16

ゆうたとさんぽする
	作・絵: きたやまようこ出版社: あかね書房

じんべいという、ちょっとこわい顔の犬の視点で書いた絵本。「おれ、さんぽする。おまえついてくる」というように、人間が散歩させるのではなく、犬が連れて行っているという視点がこどもに大受け。
はじめは図書館で借りていたのだが、シリーズ全部読んでも足りないくらい気に入ってしまい、ついには出版社に問い合わせて、シリーズまとめて購入したほど。
　字もそれほど多くなく、ページを開いて読むたびに子供に大受けです。

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お父さんが読んで　

投稿日：2002/12/16

帰ってきたおとうさんはウルトラマン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

おつかれのお父さんだけど、そとでは一生懸命がんばってるんだよ、という絵本。
これをパパに読ませて、育児に奮い立って欲しいと思ったのですが・・・。
３歳のこどもが理解するにはちょっと難しい感じ。
「おとうさん、そとではわらわない。でもいえでは面白いお父さん」というくだりでは、
「おとうさん、うちでは笑わないよねいわれ」と言われてしまっていました

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実在？サンタの1日　

投稿日：2002/12/16

さむがりやのサンタ
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ訳: すがはらひろくに出版社: 福音館書店

この本は独身のとき絵の素敵さとストーリの面白さで買っていた本でした。
子供が生まれてからまだ早いと、特に読んであげていなかったのですが、
どこからか引っ張り出してきて「読んで」とせがむので、読むと2歳から大受け。
サンタクロース自体知っているかどうかあやしいぐらいなのに・・・。
　3歳になった今ではレイモンド・ブリッグズの本は全て読み尽くす事態になりましたが、
どれを読んでも大喜びで何度も何度も読まされます、けれど大人が読んでも
サンタが実在してたらこんなに寒がりで、クリスマスのプレゼント配りをかったるがったりしてたりして・・・と想像しつつ読んでも楽しい親子で大好きで飽きない絵本です。

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