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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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Tami

ママ・50代・千葉県、男の子14歳

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自己紹介
0歳半から絵本を読み聞かせ、
5歳からは一人読みをはじめました。
小学生になってからは漫画を読むことが多かったのですが、
高学年からは、
児童書をすっとばして、大人向けの本を読むようになりました。
新書や科学ものが多いです。
絵本ナビに登録されていない本ばかりで、
ここにレビューを書けなくなってきたので、
アメブロに感想を書いています。

幼少期に絵本を大量に(10000冊ほど)読みきかせたあとに、
漫画を大量に(2000冊くらい)読んだ子どもが、
現在中1で、
こんな本を読んでますってことで、見ていただければと思います。

好きなもの
息子が好きなもの。<BR>乗り物、鉱物、スクラッチなど。<BR>ものすごい多趣味です。
ブログ・SNS
日常のこと、息子と読んだ本や漫画などについて書いています。

Tamiさんの声

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なかなかよいと思う やっぱりまだ好き。わんぱくだん。  投稿日:2017/05/17
わんぱくだんのおかしなおかしや
わんぱくだんのおかしなおかしや 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
3歳くらいから大好きだった「わんぱくだん」シリーズ。
5歳くらいまでに、全作繰り返し繰り返し読みました。
そのわんぱくだんに、久しぶりに新刊が出ました!
息子はもう7歳、もう卒業かなと思いつつ与えてみたら、
やっぱり読みます。
昔みたいに繰り返し繰り返しってわけではないけど、
それでも嬉しそう。
お菓子食べ放題のお話なんて、子どもにとっては夢のまた夢。
ユートピアです。
いつものパターンのラストだけど、
こんな夢物語、好きじゃない子なんていないと思います。
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なかなかよいと思う 夢のあるお話です。  投稿日:2017/05/17
アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険
アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険 作: トーベン・クールマン
訳: 金原 瑞人

出版社: ブロンズ新社
7歳の息子が「リンドバーグ」をとても気に入っていたので、
こちらも読みました。
アポロ11号で、アームストロングとオルドリンが月に降り立つよりも先に、
実はネズミが月に降り立っていたんですって!
そうきたかっ!って感じでおもしろいです。
絵も相変わらず素敵です。

しかし。
息子は、飛行機やロケットについてかなりの知識があります。
「リンドバーグ」の際には、飛行機の構造にかなり関心していましたが、
こちらは、「このロケットでは、月へ行って帰ってこれないと思う」とダメ出ししていました。
残念ながら、科学オタクの子どもには納得いかなかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 出産祝いに選びました。  投稿日:2017/05/17
にこにこかぼちゃ
にこにこかぼちゃ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
赤ちゃん向けの食べ物の絵本は、いろいろありますが、
私は断然この絵本が好きです。
透明シートでにこにこ顔ってのも楽しいのですし、
図鑑にもなるからうれしいってのもあるのですが、
私は何よりも絵が好きなのです。
安野光雅さんの挿絵はどうしてこんなにも素敵なのでしょう。

今回友人の出産祝いの絵本を考えていて、
いろいろこだわる友人なので、
本気の本気、真剣に考えた結果、
1冊はこの絵本にすることにしました。

息子も1歳くらいのとき好きだったし、
きっと喜んでもらえると思います。
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自信を持っておすすめしたい 科学漫画の真骨頂。  投稿日:2017/05/16
まんがサイエンス(1)
まんがサイエンス(1) 作: あさりよしとお
出版社: Gakken
「大人の科学」を購入した際、「まんがサイエンス」が掲載されていて、
この本の存在を知りました。
そもそもは、「5、6年の科学」に長期にわたり連載されていたものをまとめた本のようです。

小2の息子は、科学漫画好き。
「サバイバルシリーズ」「サイエンスコナン」「実験対決」「発明対決」などを読んできて、この本に行きつきました。
基本的には漢字にふりがなはなく、
息子が今まで読んできた科学漫画の中で、
一番内容が高度で充実している科学漫画。
ある程度科学知識がある子向けともいえます。

しかし、内容はかなりおもしろい。
身近なことから宇宙や恐竜まで。
テーマごとに短く区切っているので、興味のあるものから読んでも可。
宇宙関連ネタが充実しているので、宇宙好きの息子も大満足。
14巻まであるのかな。全巻揃えたいです。
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なかなかよいと思う 一度は読んでおきたい育児書。  投稿日:2017/05/16
男の子って、どうしてこうなの?――まっとうに育つ九つのポイント
男の子って、どうしてこうなの?――まっとうに育つ九つのポイント 作: スティーヴ・ビダルフ
訳: 菅靖彦

出版社: 草思社
妊娠中、おなかの子どもが男の子だと分かった際に、
初めて読んだ育児書です。
私自身は女兄弟で、男の子をどう育ててよいか、未知の世界だったためです。
序章にある、
「15歳までの少年は、同世代の少女より、3倍死ぬ確率が高い」
という文章に驚愕しました。
確かにそうです。
小学校のとき交通事故にあった同級生、スキーで骨折した同級生、
中学時代にバイクで事故った同級生…、
思い返せば、思いもよらぬ行動をとって大けがしたのは皆男子。

男の子の脳は女の子よりもゆっくり成長するという一文は、
ことあるごとに片隅に置いています。
確かにそうです。
オムツが外れるのも、言葉を話すのも、女の子のが断然早い。
小学校への入学は1年遅らせてもよいとまで言っています。
息子は3月生まれ。
4月生まれの女子の同級生とは2年の差があると考えてもよいくらい。
同級生(特に女子)と比べて、できないことが多くても焦ることはない。
いつもいつも肝に銘じています。

思春期など、成長に合わせて男の子に特化した内容。
オーストラリアの方のため、すべてが日本に当てはまるわけではありませんし、子どもの性格によっても違います。
でも、参考になることがいっぱい。
一度は読んでおいて損はないと思います。
現在息子は小2ですが、
今でも時々読み返しては初心に忘れないように心がけています。
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なかなかよいと思う ジブリ映画の食べ物解説本。  投稿日:2017/05/15
スタジオジブリの 食べものがいっぱい
スタジオジブリの 食べものがいっぱい 監修: スタジオジブリ
編: 徳間書店児童書編集部

出版社: 徳間書店
ジブリ映画の食べ物のシーンは、どの作品もなぜだかとっても印象的。
7歳の息子が観たことあるジブリ作品は、
「ラピュタ」「ポニョ」「魔女の宅急便」「紅の豚」だけなのですが、
どの食べ物もしっかり覚えていました。
実際、「ポニョ」がハムサンドを食べるシーンは、
映画を見たあとも繰り返し話題にしていました。

きちんと解説があるので、見たことない映画についても、
隅々まで読んでいました。
「となりの山田君」の、
ご飯を味噌汁にかけるのか、味噌汁をごはんにかけるのか、
についてのお父さんとのぼるのやりとりを読んで、大爆笑していました。
次は「となりの山田君」を見たいと息子に言われました。
「のりもの」が大好きな息子に、まずは「のりもの」を与えましたが、
「食べもの」のが食いつきがよかったです。
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なかなかよいと思う 駅弁で知る地域の特色と鉄道の歴史。  投稿日:2017/05/15
調べてみよう 都道府県の特産品 駅弁編
調べてみよう 都道府県の特産品 駅弁編 著: 都道府県の特産品編集室
出版社: 理論社
日本全国の駅弁が紹介されています。
明治期の鉄道黎明期に、
既に多くの駅弁が誕生してたことにまずは驚きました。
新幹線などない時代。
何時間、何十時間もかけて移動したからこそでしょう。
何度も食べたことのある駅弁、有名な駅弁、初めて見る駅弁、などなど、見ているだけで楽しいです。
地鶏、ブランド牛、海鮮…など、地域の特産品も一目でわかる。
そうはいっても、錦糸卵を使った駅弁が多いこと。
日本全国、卵は贅沢品かつ、みんなが好きなものだったのだろうな。
元鉄道オタクの息子も、鉄道博物館で何度となく駅弁を食べましたので、親子であれこれ言いながら楽しみました。
学びも多いけど、純粋に楽しい本です。
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なかなかよいと思う 一度は読んでおきたい。  投稿日:2017/05/15
伸び続ける子が育つお母さんの習慣
伸び続ける子が育つお母さんの習慣 著: 高濱 正伸
出版社: 青春出版社
子どもが小学生になると、(幼稚園くらいでも?)
やはり成績は気になるもの。
でも、勉強よりも大切なことがあって、
それをきちんとやらずして、勉強ばかりさせようとしても、
結局はうまくいかないんですね。

高濱先生の本は、ごく当たり前のことをおっしゃってるのだけど、
目先の勉強や成績が気になって、
その大事なことを、いつも忘れそうになるのです。

時々読み返しては、
成績にこだわりすぎないよう、いつも自分にブレーキをかけています。
勉強よりも大切なことを、母親としてやるべきことを、
一つ一つ実践していきたいものです。
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なかなかよいと思う きれいな字を書くコツはわかりやすかったです。  投稿日:2017/05/11
なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳
なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 著: 桂 聖
出版社: 実務教育出版
あんまりにも字が汚い息子にやらせました。
小1の夏休み、書写の宿題があったので、
その前にやらせようと思いまして。

きれいに書くコツがわかりやすく、
一緒にやっていたくせ字気味の私も整った字を書くことができるようになりました。
息子の書写の宿題もばっちりでした。

しかし。
冬休みの書写の宿題で、元通り。
ひどく汚い字に戻っていました。

きれいに書くコツはわかった。
でも、普段から意識して一文字一文字書かないと、身に付かない。
文字というのはそういうものなんですね。
とにかく急いで宿題を終わらせて遊びたいという思いだけで生きている小1の男子には、
一文字一文字意識して丁寧にってことがまず無理なんです。
もちろん性格にもよるでしょうけども。

一文字に対して、数回しか練習するスペースがないこと。
平綴じのため、開きが悪く、書きにくいこと。
が、ちょっと難でした。
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自信を持っておすすめしたい 我が家の飛行機マニアが大絶賛!  投稿日:2017/05/10
リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険
リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険 作: トーベン・クールマン
訳: 金原 瑞人

出版社: ブロンズ新社
ネズミが飛行機を作り、数々の困難を乗り越えて、
ドイツからアメリカへ飛行する。
ストーリー自体に新しさはないのだけど、絵の描き込みが半端ない。

旦那と息子(小2)は、飛行機が大好き。
航空博物館へは足しげく通い、自衛隊の飛行展示にも必ず行く。
飛行機が登場する絵本や図鑑を始め、
飛行機が登場する映画は大人向けも見る。
もちろん「チャールズ・リンドバーグ」のドキュメンタリーも見ています。

その二人が、
飛行機黎明期のチャレンジ精神や冒険心が
見事にそのまま絵本となって表現されている。
と、この絵本を大絶賛。

…そういうことみたいです。
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