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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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ヒノデフラミンゴ

ママ・40代・東京都、男8歳 女5歳

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ヒノデフラミンゴさんの声

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なかなかよいと思う 「11わあっ」の迫力   投稿日:2008/03/25
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
コロッケ屋を始めた猫たち。しかし売れ残りのコロッケに飽きた猫たちは、あほうどりの島へ行って、とりの丸焼きを…。ともくろむが、出てきたあほうどりはだんだんと大きくなり、ついに「11わあっ」の11羽目のあほうどりは、猫たちの乗ってきた気球をも食わんばかりの大迫力!
このあたりの勢いは、子供たちも大いに盛り上がり、何度もページを行き来しては「11わあっ」と大声をあげていました。また4歳の娘は、「3個が2個で」と指を3本と2本だし、「あれ、5個じゃない?」(指を足している)と言ったり、あほうどりのくちばしの色がページによって黄色だったり、オレンジだったりするので「違ってるよ?」と比べてみたり、1冊でも長い時間見ています。最後の、猫たちのコロッケ作りは本当に大変そうですね。
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なかなかよいと思う 文は長いですが   投稿日:2008/03/23
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ
ひなまつりにおひなさまをかざるわけ 作: 瀬尾七重
絵: 岡本 順

出版社: 教育画劇
「流し雛」の由来(災いをその人形に託して流し、厄をはらう)ことからひな人形のことを説明した絵本です。やや説明調ではありますが、4歳の娘も真剣に聞いていました。でもまだお話は少々難しかったようです。むしろ大人のほうが感心してしまいました。小学生位だと十分わかるのかもしれません。
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なかなかよいと思う レシピつき、作れるかも?   投稿日:2008/03/23
わかったさんのおかし(3) わかったさんのドーナツ
わかったさんのおかし(3) わかったさんのドーナツ 作: 寺村 輝夫
絵: 永井 郁子

出版社: あかね書房
表紙のドーナツの文字、裏表紙のドーナツの絵につられて4歳の娘が借りました。でも長くて読んでいるうちに父親と寝てしまい…。むしろ上の子供が黙々と読んでいました。最後にレシピがあるのですが、4分の一(1/4カップ)を「いちがつよっか、カップ」と読んでいて「?」と思ってしまいました。
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なかなかよいと思う かなりのインパクト   投稿日:2008/03/05
ぎょうざつくったの
ぎょうざつくったの 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
父親のほうは「…なんだこれは。」といいつつ読み聞かせ、子供達は{ぎょうざつくったのー」(「おしりかじり虫ー」のメロディで)と楽しそうに歌いながら見ていました。でてくる「これたらこ、これとうもろこし」などやっぱり真似していました。表紙と裏表紙の内側にあるいろいろな動物のまねも、あてっこ(答えは片方にしか書いてないので)したりして楽しめます。
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なかなかよいと思う 絵のなかにも、いろいろあります   投稿日:2008/03/01
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
好き嫌いが分かれるかな?と思った絵本ですが、絵の隅っこに、ちょっと目を引くものが描かれていたり、緻密に構成されていたり、見返すとまた発見があります。「のりまき、きった、たべよかな」というしりとりもあり、言葉も遊んでいます。全ページに鬼の子がでてきますが、主人公?または読者の分身かな?
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なかなかよいと思う 少しレトロなところが良いです   投稿日:2008/02/16
ぼくしんかんせんにのったんだ
ぼくしんかんせんにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
出てくる新幹線や東海道線はややタイプが古いのですが、親の世代には懐かしく、自分の子供時代を思い出してしまいました。でも、電車に乗ってお出かけのわくわく気分は充分に伝わります。電車好きの上の子供は、読んだあとにやはり「ぼくも新幹線にのりたいなあ。」。最後のページのおじいちゃん、おばあちゃんの様子も、本当にほのぼのしています。
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自信を持っておすすめしたい おめんがつくれます   投稿日:2008/02/11
おめん つくってあそぼう
おめん つくってあそぼう 作・絵: 永坂幸三
出版社: 福音館書店
1986年の「かがくのとも」シリーズです。鬼についての解説、お面の作り方の詳細がとてもわかりやすく、絵も素朴です。裏表紙は切り抜いて、表紙にあるおめんがつくれます。うちでは、切ってしまうのはもったいないのでコピーを厚紙に張り合わせてつくりました。鼻も立体的にできますし、かなりリアルで「こわい」ので、子供二人はお互いにかぶりあって「鬼だぞー」。追いかけあっていました。検索してもあまり出てこないので、もしかして絶版?。でも全然古くないし、もっと読んでもらいたいです。作っても楽しめる良い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 「ケーキがおいしそう」と。   投稿日:2008/02/11
ふたつのいちご
ふたつのいちご 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
小さな絵本ですが、絵も丁寧に描かれています。
ウサギが置いて行ったイチゴを、ハンカチに乗せてまた置いておくなど、かすみちゃんは偉いとも思いました。(子供だったら、食べたくなるのではないのかなあ)ケーキの好きな下の子どもは、とにかくきれいにケーキが出来上がって満足そうでした。かすみちゃんとうさぎのやり取りの理解は、まだちょっと難しかったかな?
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なかなかよいと思う 歌のメロディは?   投稿日:2008/02/11
まめのかぞえうた
まめのかぞえうた 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
節分の頃、父親がよく読まされていました。数え唄、なのですが毎回適当なメロディで歌っていた?ようです。出てくる豆たちの顔が可愛いので、下の子は喜んでいました。
いつつ、やむっつは描かれているさやの数が、ななつからは、豆の数が言葉と一致しており、子供は数えてみたりしていました。最後の「あなたは、いまいくつ?」もわかりやすい締め、だと思いました
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なかなかよいと思う 朝はこの会話が、しばらく続きました   投稿日:2008/02/04
おきるじかんよ!
おきるじかんよ! 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
上の子が5歳になったころに読んだかな?しばらくは、親子で本と同じようなやり取りをして、朝起きました。
表紙の絵のサムの口を「これ。ハンバーグ!」と言ってましたが…赤じゃなくて、茶色っぽいからかもしれません。原本はニューヨークで出版されているようで、描かれている部屋は西洋ホテル風、ベッドサイドにもお母さんはパンプスで(最初はガウンとスリッパ)やってきたりで、子供達は最初ちょっと違和感があったようです。やりとりはとても気に入ってすぐに覚えましたが。字も多くなく絵もはっきりしていて読みやすいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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