ヒノデフラミンゴ

ママ・40代・東京都、男8歳 女5歳

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ヒノデフラミンゴさんの声

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なかなかよいと思う あっ!おべんとうが…   投稿日:2007/12/20
おうさまの おべんとう
作・絵: 渡辺 有一
出版社: ベネッセコーポレーション
上の男の子が4歳頃に読みました。お弁当を持ってピクニックの王様、お弁当のそばを離れられません。大臣に「少し運動を…」と薦められてお弁当をもったまま「ぴょーん」。そのとたんにお弁当箱が開いてしまい…でも最後は皆の優しさにほっとします。お弁当箱が開いてしまうシーンで、子供はいつも大笑いの大騒ぎしていました。(私がちょっとびっくりする位に)
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自信を持っておすすめしたい 知恵者の勝利?   投稿日:2007/12/20
三びきのこぶた イギリスの昔話
三びきのこぶた イギリスの昔話 作: (イギリス昔話)
絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
三匹のこぶたのお話は、いろいろな出版社からたくさん出ています。原作に忠実、とのことでこの本を選んでみました。
意外にも、子供たちは「残酷」という印象は持たなかったようです。あらすじとしては、すっきりしているのかもしれません。(けっこう楽しそうに「食べてしまいましたー」と言ったりしていました。)むしろ祖母など大人の方が「なんか、ちょっと怖いわねえ。」と言っていました。
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なかなかよいと思う みんなそれぞれ良いところがあります   投稿日:2007/12/18
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
どんな赤ちゃんだって皆良いところがあり、そこが伸びれば長所になって…。それを、やさしい絵でわかりやすくあらわしてくれています。子供に「どの贈り物がいい?」と聞いたところ、食欲旺盛なせいか、「よく食べる!」と即座に答えていました。文章の量や、全体のページ数も3歳の子供にはちょうどよかったようです。また、病院の絵が少しずつ変わっていくのも発見して、喜んでいました。
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なかなかよいと思う 始発はちがう   投稿日:2007/12/17
しはつでんしゃ
しはつでんしゃ 作・絵: 石橋真樹子
出版社: 福音館書店
冬の朝、まだ暗いうちに駅に着く。いつもと同じ電車も駅も、こんなに違って見えるんだ…。そんな感じが伝わってくる本です。私も昔、両親と朝早い電車に乗った記憶が蘇りました。子供は経験が無いためかピンとはこないようでしたが、いつかこんな体験もさせたいな、と思いました。
(表紙を見て、「これは京浜急行!」とは言ってましたが。)
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なかなかよいと思う 絵も印象的   投稿日:2007/12/13
オオカミのごちそう
オオカミのごちそう 作: 木村 裕一
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
3歳の下の子が図書館で見つけました。ケタケタと笑いながら「オオカミはまだ(こぶたを)食べられないねえー。」と楽しそうに読んでました。私は最初、「え、これのどこがそんなにおもしろいの?」と思いましたが、何度か読むうち、オオカミやこぶたの姿の変化などがわかり、面白みがでてきました。
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なかなかよいと思う 音ってこんな風?   投稿日:2007/12/12
ばしん!ばん!どかん!
ばしん!ばん!どかん! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
お家の中の生活音、乗り物の出す音、楽器、スポーツ中の音など、ありとあらゆる音を表記しています。声に出すともっと面白い。馬車などはなじみが無いので子供たちは「?」と思ったようです。全部読むのはちょっと大変かもしれませんが、でもみんなで読むと楽しいです。
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なかなかよいと思う そうだね、と同感   投稿日:2007/12/12
あなはほるもの おっこちるとこ
あなはほるもの おっこちるとこ 作: ルース・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: わたなべ しげお

出版社: 岩波書店
センダックの描く子供の絵は、地味ですがとてもかわいらしく、表情豊かです。「ては、つなぐためにあるの」「なみは、てをふってバイバイするもの」など、読んでいて「そうだよね。」と自分も子供にかえってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 思い出の絵本   投稿日:2007/11/18
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
上の子供が3歳になるころ、よく読みました。しばらくするとすっかり覚えてしまい、夜道を歩くと月を見て全文暗誦していました。絵も素敵です。屋根の上の猫たちや、最後のページに出てくる母子の様子も細かく描かれています。下の子供も気に入っていて、今でも二人並んで時々読んでいます。
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なかなかよいと思う 小さい頃から…   投稿日:2007/11/18
かお
かお 作・絵: リースベット・スレーヘルス
訳: くぼじゅんこ

出版社: くもん出版
「これはかお」「かおには めがふたつ」と、ページをめくると段々「かお」が出来上がっていきます。厚紙製本で丈夫、小さい頃からも読めます。3歳の下の子は、自分で時々本棚から出して音読してます。
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自信を持っておすすめしたい 読み応えがあります   投稿日:2007/11/12
天人女房
天人女房 絵: 太田 大八
再話: 稲田 和子

出版社: 童話館出版
七夕のお話です。方言の混じった格調高い文、素晴らしい絵。大人が読んでも充分満足できます。牛飼いの男と天人という組み合わせが、最後にどんな結末となるか…この結末は幸せなのか?少し大きくなってからのお子さんなら、また色々と考えたり、気づいたりできそうです。作者からの解説も巻末にあり、私もじっくり読みました。
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