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ヤッターペリカン

パパ・50代・東京都、女の子18歳 男の子13歳

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ヤッターペリカンさんの声

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なかなかよいと思う のんびりな冒険  投稿日:2017/02/16
ドドとヒー こぶねのぼうけん
ドドとヒー こぶねのぼうけん 作: おだしんいちろう
絵: こばようこ

出版社: 金の星社
図書館で借りてきた、最近、息子のお気に入り絵本です。

「ぼうけん」とありますが、ハラハラドキドキは全くなく、のんびりとしています。
寝ていたベッドが水に流されて、川を下っていく…というような話なのですが、まず水に流されるというとんでもない目にあってるのに、主人公のドドは「ま、これも良いよねー」みたいなノリで流されていきます。
「まぁ、なんとかなるだろう」みたいなところが息子は気に入っているようです。

ただ、タイトルが「ドドとヒー こぶねのぼうけん」なのに、冒険するのはドドだけなので、「『ドドのこぶねのぼうけん』だよねー」と突っ込んでいました。
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なかなかよいと思う ダイナミックな絵  投稿日:2017/02/10
おおきなでんしゃ
おおきなでんしゃ 作: 座二郎
出版社: あかね書房
前回購入した「これはすいへいせん」同様、ジャケ買いです。

ダイナミックな表紙に心惹かれて…
帯の「サラリーマンが通勤電車で描いた絵本!」が気になって…
息子も電車が好きなので…

不思議な電車の車内が不思議な絵と組み合わさって、とても気に入りました。
息子は「こんなことってある?ないよねー」といちいち突っ込みを入れていました。

著者紹介で「建築会社に勤めるかたわら」と書いてあったので、普段きちんとした線で仕事していると、この作品の様なゆがんだ線で絵を描いてみたくなるのかな?ストレスたまってるのかな?などとサラリーマンの自分としてはとても共感できました(笑)
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自信を持っておすすめしたい スモールさんが…  投稿日:2017/02/10
ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ちいさいしょうぼうじどうしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
息子が保育園のクリスマスプレゼントで頂いてきました。

消防車が出てきたり、消火活動をしたりと、息子は楽しんでいました。

私が読み聞かせをしていたのですが、スモールさんがところどころ見せる「ドヤ顔」に笑いが止まらなくなってしましました。
世知辛い現代社会だと「不謹慎だ!」なんて炎上しそうな勢いの「ドヤ顔」です。
この本が出版されたころは牧歌的だったのかななんて思ったりして。

「ドヤ顔」含めて、満点の絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ジャケ買い  投稿日:2017/02/06
これはすいへいせん
これはすいへいせん 文: 谷川 俊太郎
絵: tupera tupera

出版社: 金の星社
「ジャケ買い」してしまいました…。

表紙が格好良くて、本棚にあったら格好いいなぁと思って。
もちろん、子供に読み聞かせも…ということで財布がゆるみました。

真っ黒い表紙が格好良いのは画面からもわかるんですが、表紙の質感が本物を見ると、また格好いいんです。
マットな感じの質感が…
なんとなく男心をくすぐるんですよね。

内容はシックな雰囲気とは異なり、おしゃれな言葉遊び絵本のような感じです。
最後の方は読むほうが、一生懸命にならないと読み切れない感じで、そこが子供には受けるようです。
娘は小学校の低学年向きにやる「読み聞かせ」に使おうかなって言っていました。
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ふつうだと思う チャッ  投稿日:2017/01/31
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
アイディア、最高に面白かったです。
大笑いというよりは、クスリと笑える感じです。
特に「チャッ」のところが良いです。
…という感じで、大人は大満足です。
10歳の娘も大満足。
ただ6歳の息子がいま一つ、この面白さが分からないようでした。
なので☆3つにしました。
少し大人になれば、この「クスリ」と笑えるところがわかると思うのですが…
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なかなかよいと思う 奇妙なぞうに…  投稿日:2017/01/18
がんばるぞう
がんばるぞう 作・絵: 塚本 やすし
出版社: 金の星社
息子が表紙の奇妙な象に食いつき選びました。
恐竜などの奇妙な形の生物にはまっていまして。

奇妙な形の象ですが、話はいたってスタンダードな良い話でした。
「がんばれ」とあまり子供に言ってはいけない…みたいな子育て論もありますが、基本は「がんばれ」なのかなーと思います。
息子は絵を描くのも好きなので、奇妙な象をマネして描いては大笑いをしています。
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自信を持っておすすめしたい ニヒルな笑み  投稿日:2017/01/17
もう ぬげない
もう ぬげない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
ヨシタケシンスケの絵本は、どれもお気に入りです。
書き込まれた「リンゴかもしれない」「ぼくのにせもの〜」どちらも面白がっていました。
そしてこの「もうぬげない」。
「リンゴ」「ぼくのにせもの」に比べるとシンプルですが、これはこれで面白かったです。
6歳の男は最後のオチで「アホだね…」とニヒルに笑っていました。
自分の方が上だと思ったのかもしれません。
ヨシタケシンスケの絵本は大人も読み聞かせしながら楽しめるから良いですね。
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自信を持っておすすめしたい 自分の気持ちを娘に伝えられる絵本  投稿日:2008/03/19
いつもいっしょに
いつもいっしょに 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いもとようこさんの優しい絵で、娘の好きなうさぎと熊が描かれていたので購入しました。

内容は、献身的な熊にうさぎは笑顔で応えるのですが、熊にはうさぎの気持ちが分からなくなり、ある時、熊はうさぎに決定的なことを言ってしまいます・・・といった感じのなかなか大人っぽい内容ですが、十分子供にも通用します。

シンプルに大切なことが描かれていて、とても良かったです。

特に良かったなぁと思うのは、起承転結の「転」の部分で一瞬ドキっとするのですが、「結」の部分でハッピーな感じになるのところです。
娘も「あーよかったねぇ」などとニッコリしてました。

なかなか子供に「あなたがいるだけで私はしあわせ」的なことを面と向かって言えない人には特におすすめです。

いつも感謝の気持ちが足りないと言う妻への読み聞かせにも最適なんじゃないかと・・・(笑)
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自信を持っておすすめしたい 娘の成長を感じます  投稿日:2007/11/28
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
絵がとても気に入り購入しました。
最初に読んだのが8ヶ月頃・・・
その頃は、自分でページをめくりたがり、覚えたての「ニャンニャン」を連発してました。
その後も、「ニャンニャン」と言って、この絵本を持ってきました。
何回か読んでいるうちに、いつのまにか、ちゃんと話を聞くようになりました。「がたんごとん」と言いながら・・・。1歳になった頃だったでしょうか。
そうこうしていると、「のせてくださーい」という所では、「はーい」と返事をするようになりました。
その後は「のせてくださーい」を自分で言うようになり、最近は、ほとんどを僕と一緒に読んでいます。
うーん、子供の成長はすごいなぁと思うと同時に、絵本って何回も読めるんだなぁと。(大人の本はだいたい1回読んだら終わりですから・・・)
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自信を持っておすすめしたい 結構悩みながらも・・・  投稿日:2007/10/12
あかずきんちゃん
作: (不明)
出版社: (不明)
名作絵本は読ませておきたいと思い、あれこれ探してみました。
いろんな話が詰まっている全集的なもの、価格が安い小型のものなど、さすが名作だけあって、いろんなものがありました。
そんな中、娘ということもあり、最も可愛らしかったこれに決めました。
まだオオカミを「ワンワン」というくらいの年齢ですが、絵本は好きなので、おもちゃ感覚でいろいろ与えてみようかなと思っています。
この作家さんのものはシリーズであるようなので、他のも買ってみようかなと思っています。
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