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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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Flappe

せんせい・50代・福井県

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Flappeさんの声

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なかなかよいと思う やっぱりじゃがいもが好き  投稿日:2022/03/21
じゃがいもポテトくん
じゃがいもポテトくん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 小学館
大人も子どももじゃがいも好きですよね。
家族そろってやってきたのにバラバラに買われてしまって「かなしい はなしです」って繰り返しますが、なんだかぷぷぷと笑ってしまいます。
最後にはみんなで再開おいしく、子どもたちの栄養になりました。
子どもたちが食べることはじゃがいも一家にとっても良いことだと思ってくれたらいいな。
何度も繰り返しせがまれます。シリーズも欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい あそびにも学びにもつながる  投稿日:2022/03/10
いらっしゃい
いらっしゃい 作・絵: せな けいこ
出版社: 童心社
大好きなせなけいこさんの絵本はかわいいがいっぱいです。
子どものおみせやさんごっこがそのまんま絵本になっています。やおやさん、さかなやさん、ようふくやさん。お金とおかいものかごを持つちいさなお客さんたちも描かれています。
このままあそびにもつながるし、物のなまえを学ぶ方へも誘導できるすてきな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 発見と達成感  投稿日:2022/03/10
りんごです
りんごです 作: 川端 誠
出版社: 文化出版局
サイズも小さくてあかちゃん向けのようですが、少し年齢の上のこどもたちも興味深いようでした。
りんごの実にさまざまな顔を教えてくれる一冊です。子どもたちに(大人にも)気づきがあり、隠れりんごを見つけるうれしさもあり。意外ににぎやかに盛り上がりました。
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自信を持っておすすめしたい お出かけ先は?  投稿日:2022/03/10
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
おにぎりの元は、ごはんつぶ。ごはんになる前はおこめですよ。
こういう小さなことをサラリと伝えておきたいですね。
みっしりつまったおにぎりくんが集まって、お仲間とそろってお出かけです。おそとで食べるおにぎりは最高ですね。
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自信を持っておすすめしたい 出番の多い一冊  投稿日:2022/03/10
おいしいおとなあに?
おいしいおとなあに? 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: あかね書房
おはなし会を何年も行っていますが、いちばん出番の多い絵本です。
ストーリーがないのでその日その日でちがう楽しみ方ができます。おもしろい音をみんなで唱えてみたり。絵に描かれているたべものについて話をしたり。
食べるっておいしくて楽しくってしあわせなことだなぁと伝わるように思います。
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自信を持っておすすめしたい ハレの日  投稿日:2022/03/05
かっぱのこいのぼり
かっぱのこいのぼり 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
年に何度かあるお祭りは特別な日なのです。特にこどもの日は子どもたちにとってどれほどワクワクする日だったことか。
いまの子どもたちにとってはそれほど特別感はないのかな。親戚やご近所さん総出のイベントはなかなか難しいけれど、家庭では行事を伝えていきたいなと思います。
寝転がって空(川)いっぱいのこいのぼりを眺められたらそれこそ特別でしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 「とんとんとん あそぼじゃないか」  投稿日:2022/03/05
こよみともだち
こよみともだち 作: わたり むつこ
絵: ましま せつこ

出版社: 福音館書店
まず「こよみ」という言葉がいいですよね。
絵本に親しむ幼児にとって1月か12月が連なっていることを理解するのにもとても良いと思います。
絵もふんわりとかわいいし、文章もうたのようで子どもたちと「とんとんとん あそぼじゃないか」と繰り返すと本当に楽しいです。
おしまいの大きな家は窓が開くようになっていて何度もパタパタしちゃいます。
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自信を持っておすすめしたい ずっと手元に  投稿日:2022/03/03
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
何度も読み返しています。
そのたびにちがう思いがするのです。もし、わたしが子どもの時にこの本に出合っていたらどんな感想をもったのだろう。
戦争や平和についての本かもしれない。わたしの、隣のあのこの性格の違いの本かもしれない。お願い事を聞いてくれる誰かのお話かもしれない。
いま子どもの手元にこの本があるなら。気に入っててもそうでなくてもずっとそばに置いていてほしい。いつかまたページをめくった時に思うことがあるはずだから。
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なかなかよいと思う 翻訳がちょっと残念  投稿日:2022/03/03
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
原作をアメリカで買って大好きでボロボロになっても修繕しておはなし会で使っていました。
ようやく日本語版を手に入れたのですが、翻訳がちょっと残念ですね。どうしても日本語版はマイルドになる傾向があるようですが。
ストーリーは本当に楽しくて、小さな人から大きい子まで(もちろん大人にも)楽しめます。
みんなでヒックヒックしながら水を飲む真似をしたり息を止めたり大騒ぎです。ハロウィン時期には特におすすめです。
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なかなかよいと思う あったかい気持ち  投稿日:2022/03/02
ひなまつりこびとのおはなし
ひなまつりこびとのおはなし 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
行事こびとシリーズがとても良くて毎年それぞれの時期に子どもたちに読んでいます。
ひなまつりこびとは頭にもものはながついていて、3月3日はこれがひらくのです。ふんわりピンクがやさしいあたたかい気持ちになれます。おひなさまを用意する間に、春が来たなぁと感じるのですね。
おともだちがやってくるまで、というのがまさに春を迎えるようでこの本の出番があたたかさを運んでくれるようです。
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