新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子11歳 女の子9歳

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こりこりこさんの声

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なかなかよいと思う 絵と文のバランスがよく、長く楽しめそう  投稿日:2019/01/15
きりみ
きりみ 絵・文: 長嶋 祐成
出版社: 河出書房新社
切り身。こどもたちにとってはとっても身近でして。
料理が得意でない私が作る食卓に並ぶ魚は
いつも切り身。なので、親子でなるほどー、と
楽しく読めました。
絵は細かいところまで描かれたリアルなものですが、
角度に工夫が見られたり、美味しそうに調理が
されたあとのものだったり、断面図や、部分ごとの
絵も大きくはっきりと
かかれているので、3歳の娘も驚きながらも
楽しそうに見てました。
ひらがなばかりの簡単な文にプラスして、小さな字で魚についての解説も載っているので、年齢によって
自分にあった読み方ができそうです。
解説の内容も、一般的な図鑑に載っているものとは
一味内容がちがっていて、身体の構造や
調理をするうえでの情報など興味深いです。
6歳の息子は、実際に食べたことがあるものも
多くて、知ってる情報を話しながら
これ食べたいなぁとか、この部分がおいしいよね、
とか、ひとくちに魚っていってもそれぞれ顔にも
特徴あるね、など親子で会話がはずみました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ページが上下に広がる、スペシャル感!!  投稿日:2019/01/14
スペシャルなチャレンジ ミッケ!お〜い シーモア!
スペシャルなチャレンジ ミッケ!お〜い シーモア! 作: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
ミッケシリーズ大好きな息子に購入。
こちらのミッケは、ページごとに見開きプラス上や横にページが広がるので、
それだけでも息子は大興奮で、楽しさが倍増したようです。
ページが広がるからなのか、いつものミッケよりも
探し絵がしやすいかな?という印象です。
外国ならではのものだったり、日本で一般的に
浸透している形とは違うものが載っていたりと
そういった発見も楽しみのひとつです。
親子で一緒になって探しても盛り上がるし、
購入してから継続してずっと気に入ってる
一冊です。
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なかなかよいと思う ママとパパと、みんなと一緒がいいよね  投稿日:2018/07/17
バーバパパのアフリカいき
バーバパパのアフリカいき 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパシリーズの中でも、パパしかでてこないのは
珍しく、物足りないって反応をするかな?と思ったら
子供たちにとってはとっても新鮮だったようで、
そして、深いところの理解はできなくとも
話もわかりやすかったみたいで、夢中になって 
聞いてくれます。
バーバパパが大きな入れ物の姿になって
動物の子供たちを入れて飛行機に乗るところは
ドキドキワクワクするお気に入りシーンに
なりました。子供とはいっても象やカバなどの
大きな動物よりも圧倒的に大きいバーバパパに
改めてビックリ。バーバパパって、こんなに
おっきかったっけ?!と息子も驚いてました。
動物園につれていかれる動物たちが悲しんでるから
ふるさとに戻して助けてあげる、というのは、
動物園好きの息子には、最初なんで?という気持ちが
あったみたいですが、アフリカに戻った動物の
子供たちが家族や仲間に再会するシーンで
よかったね!と思えたみたいです。
子供にとって、楽しみながらも新たな気付きが
たくさん得られるお話だとおもいます。
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なかなかよいと思う 花火大会にいきたくなりました  投稿日:2018/07/17
ねこざかなのはなび
ねこざかなのはなび 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこざかなを見ていると、こちらまでハッピーな
気持ちになってきます。
ゆったりユラユラしてるけど、楽しいことには
積極的に参加して、ピンチの場面でもいつも、
幸運な展開と、たくさんの仲間たちによって助かる
んですよね。だから、今回もサメに囲まれたところから
どうする?どうびっくひさせる?どう逃げる??と
ワクワクしながら読ませてもらいました。
こどもたちは、サメの上をぴょんぴょんとんで逃げる
ところが楽しかったみたいです。
最後の花火のシーンで、大輪の花火がゆっくりと 
チリチリ落ちている絵をみながら、
「こんな花火ないよね」とこどもたち。
そうか、大きな花火でどーんっ!というお花のような
形の花火がでてくる絵本はたくさん見たことが
あるけど、動く花火、本物の大きな打ち上げ花火って
一緒に見たことなかったなと、気づきました。
打ち上げ花火にもいろいろな動きの種類があることや
ドーンと響くような大きな音や、、、きっと
驚くことでしょう!
この本がきっかけで今年の夏はみんなで花火大会に出掛けることが決まりました!
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 本当にびっくりのかいてんずし!  投稿日:2018/07/05
キャベたまたんてい びっくりかいてんずし
キャベたまたんてい びっくりかいてんずし 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
きゃべたまたんていがマイブームの息子。
プラスおすしも大好きなので、題名だけで
テンションがあがってました。
話の内容は、ある理由で、きゃべたまたんていを
はじめ、みんながイライラしていたり、
かぼちゃはかせが誘拐されたりと、なかなか
ハラハラするものでしたが、相変わらず
事件の犯人に優しい救済処置を取るきゃべたま
たんていにほっこり。そして、最後の展開には
息子が大興奮!絵探しの要素もあって、より
ワクワクしたみたいです。
トマトちゃんもずっとイライラしてたり、
じゃがバタくんの、結果オーライの大活躍もなく、
途中、もの足りなさそうでしたが、最後で
帳消しになりました!!
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なかなかよいと思う こどもたちの想像がひろがる!  投稿日:2018/07/05
うさこちゃんのゆめ
うさこちゃんのゆめ 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 福音館書店
ブルーナの本が大好きな娘が表紙で選んで
図書館で借りました。
さぁ、読むぞとページをめくって、あれ、
あれれれれ。
文字がない。
想定してなかったのでびっくり!
こどもたちもびっくり!
特に5歳のお兄ちゃんは、つまんなーいとの
反応でしたが、そのままページをめくっていると
絵がすこしづつ変わっていくのが、なんとも
おもしろい。二人のこどももぐっと惹き付けられ、
最後のページまでいったら、お兄ちゃんから
もう一回!のリクエスト。
どんな絵なのか自由に台詞をいってみたり、
効果音をつけてみたり。下の3歳の妹は
絵を見ているだけで幸せそう。
文字があるこれまでのシリーズよりも
じっくり読めたかもしれない。
こどもたちって、なんでも楽しめるなぁと
新しい発見をさせてくれました!
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なかなかよいと思う 自然と英語のフレーズが身に付くことを期待  投稿日:2018/07/04
すき! I like it!
すき!  I like it! 作: ほんえすん
絵: サタケシュンスケ

出版社: 教育画劇
I am ○○.
l like ○○.

の繰り返しです。
○○の中には子供が好きなものだったり
身近だったりする単語が入ります。

単数形と複数形がさりげなく使い分けられていたり、
a cup と an appleなど『a』の付け方にも
さりげなく触れていたりと、なかなかいいです!
娘はもちろんそこまで気にしてなさそうだし
私も説明しないようにしてますが、
最近『なんでこのページはmiceでこっちはmouseなの?』
と聞いてくるように。すごくいい発見!
ですが、肝心のmiceの挿絵がネズミ一匹なんです。
ネズミ全般、をあらわしてるだけだから敢えて複数匹
描いていないのかもしれません。

同じ挿し絵に英語と日本語が書かれているので、
どちらでも読み聞かせられます。
日本語でも、同じフレーズが繰り返しでてくるし、
小さな子でも認識しやすいハッキリとしたシンプルな
絵なので、それだけでもしっかりした一冊です。
さらに、英語でも読めるのでお得感があります。
娘はどちらで読むのも好きみたいで、
前から後ろから、日本語で英語で、と繰り返し
読んでと持ってきます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 夢いっぱい、楽しさいっぱい  投稿日:2018/07/02
たなばたプールびらき
たなばたプールびらき 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
季節の本を、と思い手にとって、
題名と表紙の雰囲気を上回る作品のよさに
親子で惹き付けられました。
誰が絵をかいても子供達が夢中になって笑う、
中川ひろたかさんの文体がとっても素敵です。
七夕の短冊に書いた願い事が、こんな形で
叶うなんて!その叶えかたもすごく暖かくて
優しくてユーモアがあって。
『天の川をおよぎたい』と思う子供の
発想が既に夢があります。ちょうど七夕の短冊を
幼稚園で作ってきて、プラネタリウムで七夕の話を
見てきた息子は、目をまんまるにして話の展開を
見届けていました。
プールを始めるときの準備運動のおしりふりふりが
繰り返しでてくるところで、いつも笑ってしまいます。
子供達が好きなことをおさえてますよね。
挿し絵にもところどころ突っ込みどころがあり、親子で
楽しく想像しながら、自分達の願い事の行方を期待
しながら読める一冊です。
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なかなかよいと思う アナ雪好きな子におすすめ!  投稿日:2018/07/02
アナと雪の女王 かぞくの おもいで
アナと雪の女王 かぞくの おもいで 文・構成: 斎藤 妙子
出版社: 講談社
アナ雪大好きな娘が選んで買いました。
映画の予告でずっと気になっていたようで
猫がでてくるから、といろいろな会社から
発売されている中から、表紙に猫が
かかれているこちらを選びました。
猫は挿し絵だけで、話の中にはでてきませんが
結果、大成功でした!
映画をまとめた小さな子供向けの絵本は
たくさん読みましたが、二時間ほどの話を
分かりやすい言葉で数十ページにまとめるのは
とても難しいことだとおもいます。
こどもたちに読んでいても、あくまで
聞きながら映画の映像を想像しているような
感じで、もとの話を知らないと厳しいです。
しかし、こちらは短編のおそらく5-10分?
くらいの話をまとめているので、
とってもわかりやすくまとめられています。
挿し絵も映画のシーンをそのまま切り取ったものが
使われていて贅沢。アナ雪の話とキャラクターを
知っていて好きなお子さんであれば、
反応も上々だとおもいます。
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なかなかよいと思う 推理の楽しさをおしえてくれる!  投稿日:2018/07/02
キャベたまたんてい 空とぶハンバーガーじけん
キャベたまたんてい 空とぶハンバーガーじけん 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
すっかりきゃべたまたんていにハマっている息子。
こちらの話は最初、一人読みにチャレンジしましたが、
まだ早かったようで、おもしろさがわからない。。。と
言っていたところ、読み聞かせてあげたら大の
お気に入りに!
狙われたお店の順番について推理したり、
悪者と戦うときのしりとりの言葉を一緒に考えたりと、
参加しながら読めるところが楽しいみたいです。
悪者の建物、ハンバーガー御殿?の部屋の中で
正解がわからないとハンバーグみたいに焼かれたり
チーズがとけて身体が動かなくなるところが、
想像しやすいようで、ワクワクしています。
個人的には、電池がなくなったときに、町の人がだした
ごみの中からまだ動く電池を探すシーン、あれは
ちょっとなぁ、と思いつつ、息子は全く気にして
なさそうだし、シリーズの他の本も全部読みたい!と
意気込んでます。
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