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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子11歳 男の子8歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 「ぼくとお母さんもつながってる?」  投稿日:2021/06/04
こころのいと つながってるよ
こころのいと つながってるよ 作: パトリス・カースト
絵: ジョアン・ルー・フリートフ
訳: 浜崎 絵梨
監修: 大河原 美以

出版社: 岩崎書店
アメリカで、教師、図書館司書、
スクールカウンセラーといった人たちに支持されて、
50万部のベストセラーとなった絵本、
ということで読んでみました。

読み終わった後、5歳児も
「ぼくとお母さんもつながってる?」
と聞いてきたので、
「つながっているよ」とこたえると、
嬉しそうに抱きついてきました。
そして、8歳児も同じように聞いてきて同様にすると、
同じくニコニコと抱きついてきました。

いつも言葉や態度に出してはいるつもりですが
こういう絵本で改めて子どもと向き合い
触れ合えるのはいいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 図形の絵につながる  投稿日:2021/06/04
まるまるころころ
まるまるころころ 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
得田 之久さんといったら
「こんちゅうの一生」シリーズ、
『ぼく、だんごむし』、『むしたちのうんどうかい』など、
虫のイメージが強かったのですが
こういう赤ちゃん絵本もつくられていたのですね。

まるだけで、こんなにも
いろいろなものができるのですね。

単純に面白かったです。

マグネットなどの図形で絵を作ったりしますが
そういうのにつながっていきますね。
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なかなかよいと思う 共感  投稿日:2021/06/03
ベンジーのふねのたび
ベンジーのふねのたび 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
『どろんこハリー』シリーズと変わらない、
ベンジーとねことのどたばた感、
そして、船の上でコックやねこに受け入れられ、
最後には家族とも会えたり、
ほっとする安心感など、
子どもたちも絵本の中で
ベンジーと同じような気持ちになって
楽しんでいるようでした。
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なかなかよいと思う おじさん  投稿日:2021/06/03
うさこちゃんひこうきにのる
うさこちゃんひこうきにのる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんのおじさんが飛行機に乗って降りてきて、
うさこちゃんもおじさんの飛行機に乗ろうとするのですが、
そのとき、5歳児が「あやしい・・・」と、
恐らく、親類のおじさんではなく、
見知らぬおじさんの飛行機に乗ろうとしているのではと
思ったようですが、
しっかり不審者への警戒ができていて
意外な所で子どもの成長を感じられました。
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なかなかよいと思う 絵の美しさ  投稿日:2021/06/03
ねむたくなった
ねむたくなった 作: J.Rハワード
絵: リン・チェリー
訳: 角野 栄子

出版社: あかね書房
女の子がくまやペンギンなどいろんな生き物と同じように
寝るときはどんな感じと想像?体験?しているんですが、
まずは、絵の美しさに目を奪われます。

それと同時に、横になって眠るだけでなく、
立ったまま寝たり、さかさまになって寝たり、
泳ぎながら寝たりと、
生き物のことや寝方の違いも学べて
科学的なお勉強もできました。
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なかなかよいと思う 知らなかった  投稿日:2021/06/03
ペンキやさん
ペンキやさん 作: あおき あさみ
出版社: 福音館書店
先日も幼稚園に通う道で
塗装している家がありました。

子どもは何をしているのかわからず、
家の周りに張られた布に興味を持っていました。

この本を読むまで、まず汚れを落とすなど
私もここまで詳しく知らなかったので
興味深く読ませていただきました。
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なかなかよいと思う おばけって夜動くんじゃないの?  投稿日:2021/06/02
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
最近暗がりを怖がり出した5歳児に
おばけの話は余計に怖がらせるかなと
ちょっと不安になりながら読みました。

でも、対象年齢が3,4歳からとあるように、
全く怖くありませんでした。
というより、さすが長新太さんの絵本。
怖さよりも、面白さ、意外さに
子どもたちも笑っていました。

8歳児は「おばけの一日っていうけど、おばけって夜動くんじゃないの?昼間こんなに動いてて、夜はちょっとしか動かないんだね」と
冷静なコメントをしていました。
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なかなかよいと思う 読後感がいい  投稿日:2021/06/02
ワニのライルとどろぼうじけん
ワニのライルとどろぼうじけん 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 大日本図書
このシリーズは
コントみたいで、ほんとよくもまあ、
毎回どたばたと事件が起き、
いつも楽しませてもらっています。

ワニのおかあさんが
デパートで商品を袋に入れてしまい、
泥棒扱いされ、裁判にまでなってしまうのですが、
裁判まで絵本の中に出てくるところは
海外の絵本らしいところですよね。

でも、そこからの結びつけがうまく、
読後感がいいのもこのシリーズを
読みたくなる秘訣なのかもしれません。
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なかなかよいと思う 読むタイミングが難しい  投稿日:2021/06/02
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
二人目の子どもが生まれるときに、
上の子にこういう話をたくさん読んで
親子で事前準備をしたのを思い出しました。

うさこちゃんシリーズって
赤ちゃん絵本だと思っていたのですが、
赤ちゃんのときに読むには
長すぎるし、難しいんですよね。

でも、5歳児にはちょっと幼すぎるし。
読むタイミングが難しいです。
でも、シンプルで、わかりやすいとは思います。
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なかなかよいと思う 場所づくり  投稿日:2021/06/02
うさこちゃんのてんと
うさこちゃんのてんと 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
小さい子って、自分の空間が大好きですよね。
しかも、大きすぎず、小さすぎず、ほどよい大きさの。
息子たちも、押し入れの中とか
ちょっとした空間が大好きです。

それにしても、うさこちゃんのお母さん、大サービスですね。
でも、一緒に遊ぶわけでもなく、
こういう一人で遊んだり、空想したりできる
場所づくりこそが、親のできることなのかもと
子育ての参考になりました。
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