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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

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マイルズ

ママ・50代・奈良県、男の子18歳 男の子12歳

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マイルズさんの声

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なかなかよいと思う 1〜2歳さんが喜びそう  投稿日:2013/02/18
ウマソウのピョンピョンピョーン
ウマソウのピョンピョンピョーン 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
『おまえうまそうだな』の番外編ですね。
本編が好きじゃないと言うか、興味が無いので以前読んだけど記憶が全くありません。
でも息子が選んで来たので、読みました。

全部のページに擬音語、擬態語が出てきます。これ、ポイント高いですね。
本文も短いし、絵もシンプル。
小さい子にはとっつきやすいのかもしれません。
息子は3回読んだあたりから「ぴょんぴょん〜〜」「ぐーぐー」と擬音語を一緒になって言っていました。特に走る時の「だだだだだだ…」が好きです。

自分も声を出して「絵本を読んでいる」気分や「ウマソウになった」気分になっているらしく楽しそうです。
途中からは、ほっぺを出して「ちゅー」してもらうのを待っています。
「ちゅー」するのは、ウマソウ、君の方でしょと言っても分かってもらえませんが。

もう少し小さいサイズでボードブックだったら、即購入です。惜しい。
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ふつうだと思う 子供だけでお風呂!  投稿日:2013/02/13
おんなじおなじ
おんなじおなじ 作・絵: かめざわ ゆうや
出版社: くもん出版
『おんなじおんなじ』が好きな1歳8ヶ月の息子に読みました。
題が似ているし、どうかな〜と思ったのですがこちらも気に入ったようです。

1ページのタイトルが描いてあるところの挿絵がいいです。
湯船につかっている妹ちゃんをお兄ちゃんが湯船にもぐって眺めている。オモチャもいっぱいで、仲良し兄妹二人がワイワイお風呂でやっていた様子が伺えます。

お風呂からあがって、体を拭いてパジャマに着替えます。一応お布団に入るけど、もう少し遊びたい。でも、やっぱり眠くなって…。
その間に大人は出て来ないけど、「おんなじだ〜」と次々動物が出てきます。

お兄ちゃんは小学生かな?幼稚園児だったら恐ろしくて私ならお風呂を任せられません。こんなふうに子供だけでお風呂に入ってくれたら、どれだけ有り難いだろうと勝手な感想を持ってしまいます。

寝る時にお母さんが出てきます。
表紙のライオン、こっちがお父さんじゃないかな。
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なかなかよいと思う そこまで眠いんかーい!  投稿日:2013/02/07
ねむいよ ねむいよ
ねむいよ ねむいよ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
小1の兄は、そう叫んでいました。

とにかく眠いフクロウのこども。
所構わず眠り続けています。1ページ以外、変な場所で寝ているフクロウが描かれています。

1歳の息子は『きんぎょがにげた』みたいにフクロウを探したり、一緒に「スースースー」と言ってました。
干支の蛇のページがお気に入りです。
ものすごい派手な色目なのに、読んでいる方まで眠くなってくるのも面白いです。
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なかなかよいと思う 楽しいみたい  投稿日:2013/02/06
りんごくんがね・・
りんごくんがね・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
りんご大好き息子。
「ごんご〜」と自ら選んできました。

最近、絵本を読むと擬音語だけ一緒になって言うので、この絵本も何度目からか一緒に読んだ気になって楽しいみたいです。
すたすたすた、ぴょんぴょん、とんとん、するする、じゃぶじゃぶ、さくさく
と沢山出てきます。
最後に、うさぎりんごになって「ぴょ〜ん」と飛ぶ所がお気に入り。
うさぎりんごの顔が横向きになっているので、絵本を横向けにして見ては喜んでいます。
最後のページにお弁当箱の中身、裏表紙にお弁当包みが描いてあります。
この二つの関連はサッパリ分かっていませんが、いつか分かるようになるのかな。

りんご好きでも、切られちゃうので嫌ってお子さんも多いかもしれないですね。
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なかなかよいと思う 踏切大好きなお子さんに  投稿日:2013/01/29
カンカンカン でんしゃがくるよ
カンカンカン でんしゃがくるよ 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
全ページに踏切の絵が出ています。
それだけで踏切ファンには、たまらないと思います。
津田さんの『でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン』が息子のお気に入りだったので、中身も確認せずに購入しました。

『でんしゃだ』と比べると
踏切が全ページにあります (『でんしゃだ』には、ないページも)
電車の絵が『でんしゃだ』より細かいです
消防車、救急車、パトカーも出ています
車の絵に感情が入ってます (踏切で待たされてムッとしている)
貨車で1から13まで数えて、貨車にバスや自動車が積んであります
全体的に白っぽいページがあります (背景がない)
子供の好きそうな雀、風船は、両方の絵本に出ています

うちの子は両方とも同じぐらい気に入って、2冊をグルグル読んでいます。
小さめなサイズも持ち運びできて、嬉しいです。
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なかなかよいと思う 「ん」の絵本  投稿日:2013/01/17
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
1歳も後半になり、ひらがなを覚えだした息子。
お兄ちゃんと同じで最初に覚えたのは「ん」でした。
二人とも教えたわけではなく、勝手に学習したのです。
「ん」ってインパクトあるのかしら。

『かばくん』はそれまでもお気に入りの絵本でしたが、「ん」が沢山出てくるので「ん」探しブームの息子には最高の一冊みたいです。
「か」も知っているので「か」が連発されるのも良いみたいです。
「く」も覚えるのが早いと思うので、文字に興味を持ったら、またお気に入りになるのかも。
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なかなかよいと思う 踏切ブームの子に  投稿日:2012/11/22
でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン
でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
1歳半の息子に買いました。
車ブームなので車の絵本を買うつもりだったのですが、電車も好き。
で、色々読んでみて一番気に入ったこの絵本にしました。

表紙から踏切の絵。
点滅しているのが小さい子にも分かる踏切。
遠くに小さく見える電車。
色々な色やタイプの電車。
車もダンプカーや郵便車など出てきます。
最後の奥書っていうのかな、出版の情報が描いてあるページにも踏切が描いてあります。

どれも息子は気に入りました。
一人で開けては「かんかん」言いながら踏切の絵に見入っています。
関東に住んでいるなら見慣れた電車登場しているのだと思います。
見た事がない電車ばかりだけど、関係なく楽しんでいます。
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なかなかよいと思う ゴーゴー  投稿日:2012/11/19
はしれはしごしゃ
はしれはしごしゃ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
車好きの息子に読みました。
消防車は滅多に見ないからピンとこなかったようです。

でも、色々な車が描かれているので興味津々。電車もあるので、ページをめくって探していました。
ページの隅がちょっと切れていて、そこから煙が見えるのも面白いみたいです。
煙と火事の関係は分かっていませんが、さっきのページで見えた部分がまた見えるのが嬉しいらしく、指さしては「これ、さっきも見たよねえ」という顔で振り返ります。
テレビ番組の0655を見ているので「ごーごー」だけは、よく言います。
同じフレーズが出てくる。それも何回も出てくるのが楽しくて「ゴーゴー」言いながら一緒に読みました。
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ふつうだと思う おいしそう  投稿日:2012/11/18
あかちゃんのたべもの
あかちゃんのたべもの 作・絵: ながおひろすけ
出版社: PHP研究所
食意地のはっている息子に読みました。
ボードブックで食べ物メインの絵本を探していたので、ちょうど良かったです。

他の食べ物絵本だと食べ物だけが描かれていますが、この絵本はそれを見ている赤ちゃんが線だけで一緒に描かれているのが良いです。
シンプルな赤ちゃんだけど、興味津々だったり嬉しそうだったり、子供の気持ちに寄り添ってくれます。

ただ、ハイハイ赤ちゃんの絵なのに2つめがゆで卵なのはナシかと思います。
パンは後の方だから目をつぶりますが、ミカンもあまり良くないんじゃないの?とも。
なので星を減らしました。
グリーンピースも、どっちかと言うと枝豆が好きな子が多くないかなあ。
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ふつうだと思う でた〜〜〜!  投稿日:2012/11/18
ひみつのおかしだ おとうとうさぎ!
ひみつのおかしだ おとうとうさぎ! 作: ヨンナ・ビョルンシェーナ
訳: 枇谷 玲子

出版社: クレヨンハウス
おとうとうさぎシリーズ、前に一冊目を読んで忘れていたけれど思い出しました。

適当に描いたような絵だけど、隅々まで細かく書き込んであります。色使いも独特なので、好みが別れるかなあと思うのですが、子供には新鮮みたいで受けが良いです。キャラが可愛いからでしょうか。

おとうとうさぎは、ダメと言われているお菓子を食べてしまい速攻でトロルにさらわれてしまいます。もう、ここだけで子供はクスクス。
連れて行かれたお菓子工場で働かされるおとうとうさぎ。同じようにさらわれてきた子供たちも大勢働いています。
そこから抜け出そうとするのですが…。

工場のあちこちにいる小さい虫みたいなのが、面白いです。
もう少し明るい色目だったら、お菓子ももっと美味しそうなのに。
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