新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

しおりまま

ママ・50代・鳥取県、女の子9歳

  • Line

しおりままさんの声

3件中 1 〜 3件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 絵がすばらしい  投稿日:2018/02/14
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
昨年1つ上のお友達の子にプレゼントしたところとても気に入ってくれたそうで、自分の子も3歳になる時にプレゼントしました。ストーリーは大人が読むとおじいさんや子犬、各動物の大きさやなど「?」がついてまわるところなんですが、子供は動物のお洋服やてぶくろの変貌状態やストーリー展開にハラハラするようです。
大人が見ても見ごたえのある写実性と夢のある絵がなにより素晴らしいです。
参考になりました。 0人

よいと思わない メッセージは何なのか  投稿日:2018/02/14
ママがおばけになっちゃった!
ママがおばけになっちゃった! 作: のぶみ
出版社: 講談社
ショッキングな本でした。作者は子供を残してこの世を去る母や子の辛さをどう考えているんだろう?何を伝えたいの?と思いました。

実際に身近で「死」に立ち会ったことがない方なんじゃないでしょうか?
流産や死産、配偶者や親兄弟親友など、近しい方・大切な方の死を経験した方には苦しいだけの本です。

子供に平常心で読んであげられません。私は途中まで読みましたが子供に聞かせられなくなって3ページ目から黙読になりました。
逆手にとって子供を怯えさせて叱りつけたい、ママに感謝させたいなど脅迫に近い形でしつける道具として活用する位しかないんじゃないでしょうか。

子供が多少なり「死」のことを感じるようになるのは、小学校中学年以降くらいでいいんじゃないかと思います。
参考になりました。 9人

自信を持っておすすめしたい 楽しいオニ!  投稿日:2018/02/14
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタサヤカ
出版社: えほんの杜
「オニ」が怖いのに、怖い物見たさでオニ好きな子供。この絵本を試し読みしたところ、怖くない面白いオニさんに大喜びでした。大変気に入ったようでまた読みたい!と言うので購入予定です。
タイトルからでは想像が出来ない展開、本屋で表紙を見るだけでは冒険せず買わなかったかもしれないので、オチまでしっかり確認できる試し読みサービスがあってすごく良かったです。
参考になりました。 0人

3件中 1 〜 3件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット