新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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あさのこ

ママ・40代・東京都、女の子12歳 男の子10歳

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あさのこさんの声

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なかなかよいと思う 一気に読んでしまう!   投稿日:2021/08/04
角川つばさ文庫 天気の子
角川つばさ文庫 天気の子 著: 新海 誠
絵: ちーこ

出版社: KADOKAWA
息子(小2)から母の日にプレゼントされた一冊。
用事があって出掛けた電車内と待ち時間に一気読み!!遠くまで電車で行く用事があって良かったと思える程、ドキドキハラハラが終始止まらない物語です。

島から家出して東京に来た主人公の帆高。雨を晴れに変えられる陽菜。2人の関係が壮大なラブストーリーに発展していく辺りからは息つく間もない程ノンストップで読みました。

大きくなった息子にも絶対薦めたい!
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自信を持っておすすめしたい お母さんにおすすめ!   投稿日:2021/06/02
いいたいことがあります!
いいたいことがあります! 作: 魚住直子
絵: 西村 ツチカ

出版社: 偕成社
塾の宿題やったの?やることやってから遊びなさい!
...そんな言葉、自然に口にしつつありました。
この本は、主人公の女の子とお母さんの関係がギクシャク、お互いの思いのすれ違いにモヤモヤする日々。そんなある日、謎の女の子スージーが現れる。いったい何もの!?

偶然うちで見つけた手帳の後ろのページ
「親は自分が絶対に正しいと思い込んでいる。自分の子供だから、絶対に分かり合えると信じている。でも、正しさはひとつじゃない。分かり合えるのも、相手の気持ちを大事にしたときだけだ。それは他人同士のときと同じだ。わたしは、親に支配されたくない、、わたしは自分の道をいく。」
胸にしみます。
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なかなかよいと思う 地雷という恐ろしさ   投稿日:2021/05/20
地雷をふんだゾウ
地雷をふんだゾウ 写真・文: 藤原 幸一
出版社: 岩崎書店
小2の息子と一緒に読みました。
地雷という言葉を初めて知り、それがどんなに残酷なものなのか、象を苦しめているのか、写真を眺めるだけでも充分すぎるぐらい伝わります。

息子もじっと眺めながらも見入っていました。
私自身も初めて知る現実に驚きましたが、出会えて良かった一冊です?
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自信を持っておすすめしたい 出題者あべさん 回答者どうぶつたち   投稿日:2021/03/22
どうぶつのもんだい
どうぶつのもんだい 作・絵: あべ 弘士
出版社: Gakken
動物大好きな息子と読みました!
わかる問題もわからない問題もとてもおもしろかったです。作者のあべ弘士さんが出題者に挑戦。動物達の回答もかわいくて良いです?
小学生なら1人読み、小さなお子さんなら大人と一緒に充分楽しめます!
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なかなかよいと思う 念願の豚を食べられるかな?   投稿日:2021/02/20
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
親子共にぶたたねシリーズ大好きです。
今回はオオカミが豚のなる種を蒔きます。
すぐに3匹の豚がなるのですが、、。
美味しそう!でも、食べようとするとそこへピンポン!

さあ、オオカミは豚を食べられるかな??

イラストも可愛らしくて、面白く素敵な作品です!
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なかなかよいと思う トラに食べられそうになる、ノラネコぐんだん!   投稿日:2021/02/12
ノラネコぐんだん カレーライス
ノラネコぐんだん カレーライス 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
今回のノラネコぐんだん、
エビや魚を入れたカレーを作ります!
いただきまーす、の、その瞬間!
オレ様にも食べさせろーとトラがやってきます。
でもお肉のないカレーは物足りない、
ん!お前達の肉でカレーを作ってやる!
と狙われます。
逃げるノラネコぐんだん、さあどうなる!?

今回もきっと期待を裏切らないラストなはず(笑)
息子も私も大好きなシリーズです。
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なかなかよいと思う ノラネコぐんだん、お化けに出会う!   投稿日:2021/02/12
ノラネコぐんだん おばけのやま
ノラネコぐんだん おばけのやま 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
今回のノラネコぐんだん、
お団子を作ります!

ムシャムシャ食べていると、どこからか誰かの声が聞こえてくる?。なんとそれは、お化け?!
逃げるノラネコぐんだん。
さあ、どうなる!?

このシリーズは挿し絵も毎回可愛らしくて、ラストも毎回笑えます...。
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なかなかよいと思う 甘くておいしそうで優しい。   投稿日:2021/01/25
おじいちゃんとパン
おじいちゃんとパン 作: たな
出版社: パイ インターナショナル
男の子が小さな時から、おじいちゃんは甘い甘いパンをいつも食べている。おまえも食べるか?一口だぞ、仕方ないな。といつも食べさせてくれる。

どれも、これも、甘いパン。
ジャムトースト
マシュマロとバタートースト
シュガーバタートースト
あんバタートースト

本当は甘いのよりケチャップやソーセージがのったパンが好き。いつも、いる席におじいちゃんがいない。
ドキッとする、が...!!

優しい気持ちになれる本です。
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なかなかよいと思う 遊びながら読めます!   投稿日:2021/01/13
ねこむら
ねこむら 作・絵: 本多 豊國
出版社: Gakken
一年生の息子と一緒に読みました。
主人公りゅう君とねこのクチャのお話。

いつの間にか姿を消してしまう猫たち。何処へ行ってしまうのか??りゅう君不思議でなりません。ある日クチャについていくことに。

するとそこは猫だけが行くことのできる[ねこむら]の入り口。クチャの友達なら入れてやる、とバス猫に言われ入ることに。ねこむらの事は絶対に秘密にすることを条件に。

春夏秋冬と季節ごとに移り変わるねこむらの風景が面白く、息子も楽しんでいました。

途中で絵探しのページがあったり、と遊びながら読める一冊です。
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なかなかよいと思う いろんな可愛い”まぬけ”たち!!   投稿日:2021/01/13
おっとあぶない
おっとあぶない 作: マンロー・リーフ
訳: わたなべ しげお

出版社: 復刊ドットコム
子供達、色々ないたずらしますよね!!

あらゆるシーンで子供達のやらかしそうな、そうでなさそうな??いたずらを、コミカルに”まぬけ”と呼んで紹介してくれています。

よくもこんなにいろんな”まぬけ”がいるものだ、と感心してしまうほど。少々皮肉な部分も可愛らしいです。
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