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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

未菜ママ

ママ・20代・神奈川県、女3歳

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未菜ママさんの声

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なかなかよいと思う わかりやすいしつけができますよ  投稿日:2002/06/20
ほら、あぶないよ ミッキーしつけしかけえほん2
作: (講談社)
出版社: (不明)
このしかけ絵本は小さな子供にも馴染みやすいミッキーのキャラクターたちが登場して、「こういうことをすると、こんなに危ないことになるよ」というのを、わかりやすくお話しています。
3歳ぐらいの子供って、「?」が多いですよね。「何やってるの?」「これ、なーに?」
そういう子供の大切な好奇心を大事にしてほしいからこそ、この絵本を薦めたいです。
子供の好奇心からくる吸収力ってすごいですよ!
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自信を持っておすすめしたい 誰かを思う気持ちは変わらない  投稿日:2002/05/12
いつでも会える
いつでも会える 作: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
切なく、悲しいけれども、心に強く残る作品です。大事な人を思う気持ちは、目の前にその人の姿がなくても、相手を抱きしめることが出来なくても、きっとその想いは相手に届いて、自分も強くなれるんです。主人公、「シロ」はそれを教えてくれます。
お話は全て、「シロ」の気持ちと「シロ」が感じたことで書かれています。誰にでも大事な人はいると思います。小さな子供でも、大人でも、みんなそれぞれに。だから、みんなに読んで頂きたいです。誰かを思う気持ちは、きっとずっと変わらないことなんです。
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自信を持っておすすめしたい 命の大切さと思いやり  投稿日:2002/05/09
シロは死なない
シロは死なない 作: 北方 謙三
絵: 浦沢 直樹

出版社: 小学館
この本はどちらかというと、小学生ぐらいのお子さんのいる家庭にお勧めしたい本です。文章も結構あるのですが、イラストにもこの本のいいところが十分に表れています。
お話の内容は、少年が捨て犬を拾うのですが、両親に反対され、田舎のおじいちゃんのところへ預けに行こうとするのですが、途中でその子犬、シロは死んでしまいます。
私が、一番感動したのは、いえ、泣いてしまった場面は少年の必死の努力に最後まで応えようとしていた子犬が、彼(少年)の幼さゆえにたすけられなかったこと。そして、その少年の悲しいまでのひたむきな「どうにかして助けたい!」という想いがひしひしと伝わってくるところです。
今一度、この少年から「命の大切さ」と「命を慈しむ気持ち」を一人でも多くの人に受け取っていただきたいです。
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なかなかよいと思う 是非体感して下さい  投稿日:2002/05/09
ハローキティーのおでかけメロディーえほん
作: 株式会社サンリオ
出版社: (不明)
この絵本は、メロディー絵本です。昔からある、手遊び歌が図解とメロディーでわかりやすく紹介されています。
しかも、小さな子供が馴染みやすいキティーちゃんで。
ウチの娘は3歳になりますが、この本がとってもお気に入りです!  この本が娘の目に入ると「手遊び唄タイム」のはじまりです。そう、3歳の娘でもこの絵本を見れば上手に手遊び歌ができるんです。しかも、メロディーつきなので娘もノリノリでやっています。  そして、これはおまけ的要素かもしれませんが、この絵本、形が手提げかばんのようになっているのです。まさに、お出かけの時に子供が持っていけるようになっているんです。小さなお子さんのいるおうち、特に娘さんのいるおうちにお勧めしたい本ですね。
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