さあやん

ママ・20代・東京都、女2歳

さあやんさんの声

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ギャップがちょっと激しくて…。　

投稿日：2003/12/24

にじいろのさかな
	作・絵: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

絵の色彩やうろこのきらきらがとってもきれいで、昔は好きでした。でも子供のために購入して読んでみると…。「うーん、ちょっとなぁ。」というのが最初の感想でした。
一番の理由はやはりにじうお君の言葉です。全体の文章もですが、もう少しほかのやさしい書き方、訳し方があったんじゃないかなーと思わせます。
言葉に敏感で、そのまままねすることで覚えていく年齢の娘には、そのまま読んであげることはためらいます。絵の色彩が美しいし、絵だけでもお話は通じそうなので、「おふろやさん」のように文章は自分でつけて読んであげたいです。

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かわいくてやさしい絵です。　

投稿日：2003/12/20

あかちゃんのためのえほん（13）いないいないばあ（1）
	作・絵: いもとようこ出版社: 講談社

１歳に頂いた本です。
他の「いないいないばあ」の絵本達にはひたすら「こ～わ～い～」と泣いていた娘ですが、いもとようこさんのこの本では泣かず、むしろかなり喜んでいました。
おおきくて表情豊かな顔が、やさしいタッチの絵で描かれていることや、覚えやすい動物ばかりなこと、厚紙でできているため、自分でもページがめくりやすいことなどが、子供にうけたようです。一番最後を「○○ちゃんが、ばあ！」と言い換えてあげると、特に喜びました。
セットでいただいたのですが、Ⅱ・Ⅲは進むにつれて少し難しくなるので、１歳にはⅠだけでも充分かと思います。

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ファーストブックとしても良いです。　

投稿日：2003/12/20

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

娘の１歳のクリスマスに「初めての読み聞かせの絵本」として購入しました。この絵本は私も初めて見たのですが、色のはっきりしていることや、絵のシンプルでかわいいことが母娘共々気に入りました。
はじめは「？？」という反応ばかりでしたが、実際にホットケーキを作りながらお話ししてあげると理解した様子で、「もいっかい！」と催促するようになりました。
また、ごはんはお料理してできあがるということに気づいたらしく、この絵本を読んでからは、「お料理してるから待っててね」という私の言葉も素直に受け止めてくれるようになりました。
文章も長くないので、１歳からでも大丈夫だと思います。

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