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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

双子ママ

ママ・30代・東京都、女5歳 女5歳 女0歳

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双子ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい おいしそ〜  投稿日:2006/03/15
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
2歳の頃のお気に入りです。
読んだあと、たまごを割ったり、牛乳を入れたり、実際に作って見せました。
焼くのは時間がかかるので飽きてしまうのだけれど、混ぜていくのはおもしろいらしく、お手伝いしてくれました。

ミニミニホットケーキを作って、何枚も重ねてやったら、しろくまちゃんみたいと、大喜びでした。
食べて終わるだけではなく、ちゃんと、お皿を洗うところまで描かれているのが、この本のえらいところ。

困ったのは、「お母さんどうしてこの子、頭に卵がついてるの?」と子供に言われたこと。
言われてみれば、しろくまちゃんの耳のカタチが、卵そっくり。
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なかなかよいと思う 絵が楽しい  投稿日:2006/03/15
ちょっといれて
ちょっといれて 作・絵: さとう わきこ
出版社: 偕成社
最初はニコニコだった皆の顔が、木陰が混んでくるにつれ、どんどん、険悪になって行きます。
読んでもらっている子供の顔も、困った顔になっていくのが面白かったです。

ピクニックのとき、小さな敷物を持っていって、子供たちと「ちょっといれてよ」ごっこをしたのも、懐かしい思い出です。
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なかなかよいと思う 味わい深いです  投稿日:2006/03/15
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
帽子を投げあげると、奇想天外、色々なものが入って戻ってくる。その繰返しの本です。
それだけのことなのですが、絵がマンガのように、オーバーアクションでおもしろいので、子供に人気の本でした。
タンタンって、おもしろーい。と、言っていました。
この、2頭身の子猿、タンタンは、かわいいなあと、私も思います。
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自信を持っておすすめしたい あそびごころ満載  投稿日:2006/03/15
ころんだころんだ
ころんだころんだ 作: 長 新太
出版社: 福音館書店
かわいらしい動物が、どんどん転びます。
くりかえしが好きな幼児は、はまります。

前に転んだ動物が落としていったものにつまづいて、次の動物が転ぶなど、絵がこっています。
頭を打ったり、あごを打ったり、そのたびに、他の動物たちが慰めてくれます。さいごに、人間の子供が転ぶのですが、出てきた動物がオールキャストで、なぐさめてくれますよ。
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自信を持っておすすめしたい 長く楽しめる本です  投稿日:2006/03/11
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
2歳のころは、毎日読んでいても、日々「きんぎょ、どこかなあ」と探していました。

そのうち、成長すると、きんぎょがいる場所を覚えて、すぐ見つかるようになりました。
そこで「テレビはどこ?」とか「キリンはどこ?」と、遊びました。

最後のページのきんぎょは、三匹いるのではなく、三面鏡に映っているのだとわかったのは5歳になってからです。

絵がきれいで、工夫されているので、読み聞かせしていても飽きません。
使い方によっては、何度でも、いつまでも楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う ハッピーエンドじゃないけれど  投稿日:2006/03/11
スーホの白い馬
スーホの白い馬 作: 大塚 勇三
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
5歳になって、少し早いかと思ったのですが、与えた本です。

動物好きの娘は、自分の大事にしている馬を殺される悲しみに共感し、読み終わると怒ってしまいました。
「とのさまって、悪い。悪すぎる。もう、読まない」

そういいながらも、気になるらしく、かくれて見ては、また、怒っていました。

ハッピーエンドのお話に慣れてしまった今の子どもには、新鮮です。ぜひ与えたい本のひとつだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 身近なスズメだから共感できる  投稿日:2006/03/11
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
地味な絵だなあ、と、最初は魅力を感じなかったのですが、何度も読み聞かせているうちに、味が出てくる絵本です。

ストーリーは、いわゆる迷子モノなので、子供はスズメになりきって、はらはらしながら聞いています。

訳の文章がすばらしく、美しい日本語で書かれています。使い慣れない言葉もありますが、読んでいるうちに優雅な気分になります。
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自信を持っておすすめしたい ノンタン本の中では一番のお気に入り  投稿日:2006/03/11
ノンタンおねしょでしょん
ノンタンおねしょでしょん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
他のノンタンシリーズ同様、絵が味わい深いです。
子供は、何度も同じ本を読み聞かせして欲しくて持ってくるので、親が飽きることが多いのですが、ノンタン本は、何度読み聞かせしても、絵がかわいくて、いろいろな細工もあるので、飽きません。

隠してしまうべき「おねしょ」を堂々と見せてしまうところが、楽しい。
悪者をみんなでやっつけてしまうところも楽しい。
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自信を持っておすすめしたい かわいかったなあ  投稿日:2006/03/11
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
絵がリアル。ホント、おいしそうなんです。
1歳の頃、絵をつまんで、「アーンして♪」「もぐもぐ。オイシー」なんて、食べさせっこしました。
反抗期前の娘のかわいかった姿を思い出させてくれる本です。

最後に出てくる「バナナ。じょうずにむけるかな?」を見て、ほーっと感心していた娘ですが、5歳の今も、上手にむけません。りんごの皮むきが下手な私の遺伝でしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 私は顔が出るとこが好き  投稿日:2006/03/11
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの描く子供の絵は、肌が魅力的で、かわいいです。ぷっくりとして。

2歳の反抗期の頃、何でも「ぶんで!(自分でする!)」と言って親の手を払いのけていた頃によく読みました。
服につかえて、足が出て来ず、「うーん」とうなる場面では、いっしょに力んでいたので、こんな小さい子でも絵本に感情移入するのだなあと、おもしろく読み聞かせました。
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