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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

にんてま

ママ・30代・大阪府、男5歳 女3歳

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にんてまさんの声

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なかなかよいと思う 一生懸命なお父さんを可愛く描写!!  投稿日:2002/04/11
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
これは母子でとっても笑って読める一冊です。
お父さんをウルトラマンに重ね合わせている、その思いが表情が言葉がとても心にくいんです。
そして楽しいけどやはり感動します。
家族のために頑張り、悩むお父さん。
最後の1ページはほろっと来ます。
私達の子供時代のキャラクターも沢山登場して、懐かしいです。
家族の絆を明るい思いで再認識しあうのにも良い一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵本デビューに、良い刺激を与える一冊です  投稿日:2002/04/11
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
この本は本当に有名で、育児雑誌や児童書のカタログで必ず取り上げられていますね。
洋書ならではの美しい色彩感覚・・初めて本を目にする子供の目に色々な刺激を与えて成長していくんでしょうね。
月齢が大きくなるにつれて、最初は見るだけだったのが、次は仕掛けを触って遊ぶようになり、下に赤ちゃんが生まれた時には自分で読み聞かせてあげていました。
冒頭のメッセージを「このほんをいもうとの○○○ちゃんへ」って、妹の名前に変えて優しく読んであげていました。
それぞれの年齢での楽しみ方が出来る本です。
今も読まなくなりましたが、記念にとってあります。
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自信を持っておすすめしたい はじめての絵本におすすめです。  投稿日:2002/04/11
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
とてもシンプルで、読み聞かせがしやすい一冊。
私も最初はそんなにこの本がおもしろいのかなぁ??って思っていました。
でも、さすがまつたにみよこさん!!
初めて絵本を目にする子供達の心理をとらえています。
私の子供たちも夢中になりました。
同じ言葉の繰り返し・・でも各ページに表情があって、自然に引き込まれていくのです。
あとはママと子供との世界も生まれます。大事な時間を作ってくれたこの絵本に感謝!!感謝!!です。
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自信を持っておすすめしたい 海と水泳が好きになりました  投稿日:2002/04/10
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズは大好きですが、男の子ならこの一冊がおすすめです。ちょっぴり冒険心があってわくわくしてくるし、色々な泳ぎ方が出てきてとっても面白いです。
夏に是非読んでください。
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自信を持っておすすめしたい 自然は僕達の楽しい遊園地♪  投稿日:2002/04/10
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
とても有名ないわむらさんのシリーズ。
私も子供も実は最初は本よりもビデオで知りました。
あまりに気に入ったので、本も沢山揃えました。
都会で育った子供に自然の色を教えて上げられ、ねずみたちのお父さんからは遊びのヒントを教えられました。
余談ですが、いわむらかずお記念館、是非行ってみたいです。

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自信を持っておすすめしたい 心にじーんと来ます。でも少し悲しい・・  投稿日:2002/04/10
おばあちゃんがいるといいのにな
おばあちゃんがいるといいのにな 作: 松田 もとこ
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
『いえのなかにでーんとひとり おばあちゃんがいるだけでいい』で始まるお話です。
子供だった自分とおばあちゃんとの昔の思い出。とても懐かしくなります。
家に帰ってきたときに顔を見るだけでほっとする、悲しい時に慰めてくれる、親に怒られた時も優しく包んでくれる・・・そんな存在。
でも最後は骨になっちゃう・・。4歳の息子がしょんぼりしました。でも、こういった身近な大切な人の生と死を受け入れられる人間になっていってくれると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 物を大切にする心が芽生えます  投稿日:2002/04/10
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
短くなって捨てられたクレヨン。
皆に知らん顔をされますが、まだまだ働きたくて旅に出ます。
そしてひよこや自動車などに色をぬり、最後には消えそうなお星様を輝かせてあげます。
本当に物が豊かになり、無駄の多い世の中ですが、この本を読むことで、どんな小さなものにも命があり、使命があることを気づかせてくれる素晴らしい本です。
何度も子供に読み聞かせてあげたいです。
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児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

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