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【理論社】イチ押しの作品をご紹介
こどもたちから生まれたことばが、ヨシタケシンスケさんの絵とタッグを組みました。
選:鹿島和夫絵:ヨシタケシンスケ 出版社:理論社
鹿島和夫と担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」からセレクト。笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。
発行日2024年03月19日
西遊記 16 化の巻
電子仕掛けのラビリンス
発行日2024年03月11日
ドーデ ショートセレクション 最後の授業
「こそあどの森の物語」シリーズ
こそあどの森のおとなたちが子どもだったころ
「妖怪一家 九十九さん」シリーズ
妖怪一家九十九さん(10) 妖怪一家の時間旅行
「寺村輝夫・ぼくは王さまの本」シリーズ
ぼくは王さま ぼうけんコレクション
水はうたいます
あめ Rain or Candy ?
ぎんがてつどうのよる
レビューコンテスト
【結果発表】2024年まずは読みたいこの絵本・児童書19選 レビューコンテスト!
2024.01.15
絵本紹介
【プレゼント】食欲の秋にぴったりの「絵本ポストカード」をGET!<11月>
2023.10.18
人気シリーズ最新刊(2023年6月新刊&おすすめ絵本)
2023.06.23
糸と針で紡ぎ出していくサーカスの世界、『たいくつなにちようび』は遊び心いっぱい<ブランニュープラチナブック>
2023.05.29
人気シリーズ最新刊(2023年5月 新刊&おすすめ絵本)
2023.05.23
はじめてのひとり読み(2023年4月 新刊&おすすめ絵本)
2023.04.12
読むと脱力しちゃう愛すべき一家のおはなし第2弾『うろおぼえ一家のパーティー』<ブランニュープラチナブック>
2023.02.28
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【結果発表】2022年秋冬 今読みたい絵本9選 西日本ファミリー読書レビューコンテスト
2022.11.05
10月発売!人気シリーズ最新刊(2022年10月の新刊&おすすめ)
2022.10.18
作:長谷川 義史税込価格:¥1,430
47都道府県をだじゃれで笑い飛ばそうという試み。「いいかげんに滋賀県」のようなズッコケ笑いが、長谷川さんの絵で全面展開!
作:寺村 輝夫絵:和歌山 静子税込価格:¥1,320
あいうえおうさま、あさの あいさつ。あくびを あんぐり、ああおはよう。ちいさいひとたちへ、もじとことばのゆかいなえほん。
著:野中 柊絵:松本 圭以子税込価格:¥1,650
〈本屋 本の木〉のかたすみで、本に積もったほこりから生まれた子ねこのルビ。ある日、お気に入りのベーカリー〈小麦に吹く風〉に本を届けに行くと、そこに現れたのは━━なんと、ちっちゃなねこたち! 元気いっぱいのふたりは、となりの街からやってきた新入りなんだって。みゃう、かわいい! 無邪気にじゃれかかってくる幼いねこたちを、弟や妹のように愛しく思うルビですが……。ちっちゃなねこたちをめぐって、思いがけないことが次から次へ。そして、いつのまにやら、大ピンチ! さあ、ルビ、たよりになるお兄さんねこになれるかな? びっくりするようなことが起こっても、逃げないで! 「本屋さんのルビねこ」シリーズ第6弾です。
著:廣嶋 玲子絵:木村 いこ税込価格:¥1,540
商店街の福引で幸介が当てたのは、「神様の卵」。やがて神様の誕生を迎えると、願い事が叶い放題だと喜び、お母さんと一緒に願望をぶつけるべく、いわば赤んぼで手間がかかる神様のお世話に明け暮れる。神のご加護はあるのか?編集者コメント「かみさま、お願い!」……われわれは一日何回そう思っているのでしょう。一度も思ったことがない!というひとは稀ではないでしょうか。安易にとなえてしまいがちなこの言葉。願いと現実の間にある溝を埋めるのに、神頼みはどんな意味があるのでしょう。俗っぽい願いや欲をそのままぶつける人間とは……。物語をただただ楽しんだ先に「天は自ら助くるものを助く」がしみいってくる物語です。
5.0
『きりんのまいにち』など、二宮由紀子さんのクスッと笑えるおはなしが好きなので、こちらも読みたいと思いました。 短いお話がたくさん入ったお話で、どのお話から読んでも楽しめます。一人読みを始めたお子さんも読みやすい内容だと思います。 てぶくろのふたごが自分たちの「てぶくろ」というネーミングが気に入っていないというところが面白かったです。 ...続きを読む
ユーモラスな表紙のイラストに惹かれ、手に取りました。 ページを開いてびっくり。普通の絵本とは一味違います。まんがのようなコマ割りになっています。文章は最初と最後に少しだけ。あとはイラストだけでストーリーが進むんです。 愛情たっぷりのカーたろうが愛おしくてたまりません。 楽しく暮らしているとのことで、めでたしめでたしです。...続きを読む
『星新一ショートショートセレクション12』(理論社)。 表題作である「盗賊会社」をはじめとして、18篇の「ショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿絵(それぞれの作品にひとつ挿絵がついています)は、和田誠さん。 表題作の「盗賊会社」の主人公は、「盗賊株式会社」の社員。泥棒が営業というから、変わっているが、もしかした...続きを読む
4.0
子どもの頃にこういう本があっても、絶対読んでいなかったと思うのですが、大人になってからこのタイプの本がおもしろいと思うようになりました。 同じ芋でも、揚げたり、蒸したり、粉にするなど、調理方法を変えることでいろんな食べ物に変化します。 また、地方によって、いろんな食べ方があったり、似たような食べ方をしていても呼び方が異なったり。 知...続きを読む
「人の人生って、ちょっとしたことで大きく変わることがあるんだな」という印象のお話でした。そこに「死神」が関与してしまって良いのかはわかりませんが、その点も含めておもしろかったです。そして、死神を「職業」として描写する視点も興味深かったです。...続きを読む
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