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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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どうぶつ会議

どうぶつ会議

  • 絵本
文: エーリヒ・ケストナー
絵: W.トリヤー
訳: 光吉 夏弥
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1954年12月10日
ISBN: 9784001100426

出版社のおすすめ年齢:4・5歳〜
上製 /76頁

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みどころ

「しようがない人間どもだ!」

ゾウのオスカー、キリンのレオポルト、ライオンのアロイスが、北アフリカの湖のほとりで人間たちのニュースに腹を立てています。第二次世界大戦が終わり、世界平和維持のために国際会議を何度開いても、いっこうに成果があがらないのです。

そこで彼らは考えます。人間たちの会議が何の役にも立たないのは、会議のせいではない、人間たちのせいだ。動物たちが会議を開き、平和の道を示すしかない、と。世界中の全ての種類の動物たちを、北アフリカの動物会館に集め、最初で最後の動物会議をひらこうと決心します。スローガンはただひとつ……子どもたちのために!

この絵本が出版されたのは1949年、第二次世界大戦が終わって4年後のこと。子どもたちの未来を祈りつづけたドイツの作家エーリヒ・ケストナーが、数々の作品でコンビを組んできたヴァルター・トリアーと組み、人間たちへの皮肉をユーモアと愛嬌たっぷりに描きだします。

どうして私たち大人は、一番大事なことをすぐに忘れてしまうのでしょう。いつの時代にも通じる普遍的なこのテーマ。子どもも大人も一緒になって考えていかなくてはなりません。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

第二次世界大戦後、世界平和のために国際会議がひらかれますが、すこしも成果があがりません。それを見ておこった動物たちは、北アフリカの動物会館にあつまって、動物会議をひらこうと決心します。スローガンはただひとつ「子どもたちのために……。」子どもたちの未来を祈るケストナーの絵本。

ベストレビュー

動物たちの平和を思う気持ち

すごいっっすごいですっっ。

50年以上前に書かれたお話だそうです。
なのにちっとも古くない!!

絵本とすると、すこし長いお話ですが
ところどころクスッと来るエッセンスもあり
ちっとも飽きさせないところもすごいっっ。

また
最後に決めた5つの取り決めが
感動します。

地球上みんなが、こんな考えで動けたら・・。
50年前から、国境を越えて・・
皆が願っていることが、
ここに書かれています。

素敵(#^^#)
(やこちんさん 50代・ママ 女の子17歳)

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