新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ライオンとねずみ

ライオンとねずみ

  • 絵本
作・絵: リーセ・マニケ
訳: 大塚 勇三
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1984年
ISBN: 9784001105841

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ライオンが狩りの途中で会った動物たちは,歯や爪をぬかれたり,木にしばりつけられたりして苦しんでいました.人間の仕業でした.怒ったライオンはネズミの助けを借りて人間をやっつけようと…

ベストレビュー

古代エジプトのお話では

イソップ物語の『ライオンとねずみ』と似て非なる世界でした。
パピルスに書き記された古代文字で描かれたのは、なんと人間の悪さに苦しむ動物たちの姿。
ライオンとねずみの逸話は、メインテーマではありませんでした。
動物たちの側から物語を語るという書き方が、古代人の武勇伝ではないだけに、不思議な感じがしました。
ライオンとねずみの逸話は、イソップ物語と共通していますが、あっさりと描かれていて、寓話としての要素には欠けています。
ただ書き連ねた物語ではありますが、絵といいお話といいエジプトの神秘的な色彩はとても強い絵本でした。

(ヒラP21さん 60代・パパ )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

506円
1,980円
990円
990円
594円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

440円
2,200円
1,320円
5,500円

出版社おすすめ




絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

ライオンとねずみ

みんなの声(5人)

絵本の評価(3.83

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら