話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
ジョニーのかたやきパン

ジョニーのかたやきパン

  • 絵本
作: ルース・ソーヤー
絵: ロバート・マックロスキー
訳: こみや ゆう
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2009年05月
ISBN: 9784001112139

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
A4判・上製・46頁

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

とんがり山の家を出ていくジョニーのまえに、大すきなかたやきパンがとびだして、
うたいだしました。「ころがるおいらをつかまえて たべられるもんなら たべてごらん!」
ジョニーがころがるパンを追いかけていくと、うしやあひるや,ひつじやぶたが。

ベストレビュー

読んでいて楽しくなる軽快なお話

病院の院内学級で読み聞かせしました。
この本の主人公は「かたやきパン」。坂道を転がりながら歌い続けるパンは、下りでだんだん速くなり登りでだんだん息切れしてきます。
途中で「うしとしろいあひる、しろいひつじとくろいひつじ、つでにあかいめんどりとぶたとはいいろのろば」を巻き込みながら、ジョニーが職を失って後にした家に送り返します。
食べるものもなくなって手伝いのジョニーにいとまを出した老夫婦でしたが、ジョニーと失った家畜たちもそろい再び一緒に暮らすハッピーエンド。
ストーリーもさることながら、私はパンが転がる所が大好きです。
話もだんだん早口にしたり、ゆっくりにしたり、ジョニーが連れ帰った仲間を一息で紹介するところは本当に一息で話したり、思い切り楽しんで話しました。

読み聞かせでチャレンジして欲しい絵本です。

(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子12歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,210円
1,056円
1,100円
2,090円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

5,280円
4,730円
3,850円
2,970円

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

ジョニーのかたやきパン

みんなの声(21人)

絵本の評価(4.73

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら