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中国の民話 なみだでくずれた万里の長城

中国の民話 なみだでくずれた万里の長城

  • 絵本
文: 唐 亜明
絵: 蔡皋
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2012年04月24日
ISBN: 9784001112306

A4判変型
上製・48頁

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

子どものいない夫婦のもとに、ツバメによってさずけられたふしぎな少女、孟姜女。
成長した孟姜女は、労役にとられた夫に会うために、北のはての〈万里の長城〉まで、
千里を歩く旅にでます。
そこで目にしたのは、自分と同じように苦しむ人々のすがたでした……。
中国で長く語りつがれてきた民話が美しい絵本になりました。

ベストレビュー

万里の長城の民話

万里の長城には、訪れたことがありませんが、人々の犠牲のもと

で造られたと思うと心が痛みました。

挿絵で好きなのは、人里離れた民家の隣にある桃ノ木に郷愁

を深く感じました。時に満開になった猛さんの家の隣の桃ノ木

がとてもよかったです。皇帝が猛姜女の願い通り、海の傍で、国

をあげた葬式をとりおこなったのは、よかったなあと思いました。

猛姜女が、万里の長城から海に身を投げた場所にお寺が建てら

れているとあったので、もし行くことがあればお参りさせてもらいた

いと思いました。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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