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おひめさまとカエルさん

おひめさまとカエルさん

  • 絵本
文: ハーヴ&ケーテ・ツェマック
絵: マーゴット・ツェマック
訳: 福本友美子
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2013年09月20日
ISBN: 9784001154030

出版社のおすすめ年齢:2・3歳〜
207×164mm/44ページ

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出版社からの紹介

おひめさまが困ってないていると、いつだってカエルさんがやってきて、「どうしたのよ?」と助けてくれます。素朴で小さな三つのおはなしには、温かいユーモアがつまっています。コールデコット賞作家ツェマックが親子でつくった絵本。長女のケーテが末妹に語り聞かせたのがはじまりで、家族の定番となったおはなしをもとに作られたそうです。

ベストレビュー

小さな幸せ3つ

この絵本には、小さなおはなしが3つ。
どのおはなしも、主人公は『おひめさま』です。

『おひめさま』と言っても、なんだか普通の女の子のように素朴です。
でも、それが良いんです(^^)
きらびやかなお城も、派手なドレスも出てこないけれど、
まるで「あなたは、わたしの大事なおひめさまよ」と、お母さんが愛情たっぷりに呼びかけるように、物語が語りかけてくれます。
そして、どんなに困っていても、必ず助けてくれるカエルさんの、なんと頼もしいこと。
子ども達は、おひめさまと自分を重ねて物語を味わい、最後には必ず安心した気持ちになれます。

おはなしの一つ一つはどれも短く、ゆっくり読んでも2分ほどでしょうか。
おはなしそのものも、身近な素材で語られていますので、小さなお子さんにも十分楽しめると思います。

くり返し読み、何度も味わいたくなる絵本です。
このお話に出会ったお子さんの「よかったね」という笑顔を見て、
大人も一緒に「よかったね」と笑顔になれる、そんな小さな幸せも3つ、つまっています。
(まほうのえほんさん 30代・その他の方 )

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