新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あのね

あのね

作: 朝日新聞出版
出版社: 朝日新聞出版

税込価格: ¥506

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2009年06月
ISBN: 9784022616258

ベストレビュー

子どものつぶやきにほっこりしました。

ネットで本の検索をしていた時、気になったので図書館で探してきました。

朝日新聞を購読されている方はすでにご承知かと思いますが、
朝日新聞生活面のコラム「あのね」に掲載された子どもたちのつぶやきを1冊の本にしたものです。
幼児から小学生くらいまでの子どもたちの、日常生活の中でポロって出てきた鋭くも可愛らしいつぶやきに、癒されたり、おなかを抱えて笑ったりしました。

ただ黙読すると、可愛いなぁ。程度の気持ちにしかなりませんでしたが、側にいたうちの子たちに「つぶやき」を音読すると、ケラケラ笑ってくれました。

中でも子どもと私のお薦めの「つぶやき」を2つほど抜粋しますね。
《しかりながら母が、
 「お母さんに、何か言うことあるでしょっ!」
 「……あそぼ」
 ごめんなさいと言ってほしかった。(2歳の男の子)》
《食卓に飛んできたハエを父が片手で捕まえた。
 姉「早く虫かご持ってきて」
 弟も「虫眼鏡と図鑑も」(6歳の女の子)》

時に、母の顔のしわを気遣うつぶやきや、大人の年に関係するつぶやきが、チクッと胸に刺さることはありますが、
ここに掲載されているどれもが、小さなお子さんたちの純粋な気持ちの表れで、素直に楽しめます。
1ページに1つづつ紹介されていて、そのどれもが3行詩程度の長さなので、気楽に読めます。
ぜひ、ご家族で読んでみてください!!
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子11歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

506円
4,400円
2,200円
1,980円
1,980円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,740円
1,650円
550円
385円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

あのね

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら