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プレッツェルのはじまり

プレッツェルのはじまり

  • 絵本
作: エリック・カール
訳: アーサー・ビナード
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2013年02月04日
ISBN: 9784033482606

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
30.0×21.0cm 32ページ

エリックカールスペシャルサイトオープン

みどころ

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プレッツェルのはじまり

出版社からの紹介

エリック・カール1972年の作品を初邦訳

パン生地に水を入れて焼いたパン屋に王さまが難題を出した。プレッツェルの由来をえがいた昔話を絵本化。1972年の作品を初邦訳。

ベストレビュー

偶然のようなことの流れで・・・・・・

ドイツ生まれなんですかぁ〜。
柔らかく焼き上げた大きい種類と、固く焼いた小さい種類があるんですね。
私は固く焼きしめた小さいプレッツェルの方が、馴染みがあります。
どこかの国の大統領さんが、NFLをテレビで観戦中に喉に詰まらせたのもこちらかな?
ドイツでは、柔らかい派が主流なのかな?

プレッツエルの形の起源については、諸説あるようで、この作品のように罪を犯したパン職人が、罰を免れるため、パンから太陽を一つの角度から3度見ることがでるパンを焼くことになったという説。
巻末の解説のように、祈りをささげている修道士をかたどったものだとする説。
もう一つの伝承によると、この3つの穴はキリスト教の三位一体のを象徴という話もあるようです。

この作品は、エリック・カールさんのおばあちゃんから聞いたプレッツエルの昔話に、カールさんが幼い頃近くに住んでいた腕の良いパン職人のおじさんを登場人物にして、作り上げたものだそうです。

何といっても、偶然のようなことの流れでプレッツエルができてしまったこのお話は、子どもたちがとっても楽しめるんじゃないかと思います。

高学年にも読んでみたいな〜って思いました。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子17歳)

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