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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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だっこれっしゃ

だっこれっしゃ

  • 絵本
作: 春田 香歩
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2013年01月08日
ISBN: 9784033520407

出版社のおすすめ年齢:0・1歳〜
21×26cm 32ページ

みどころ

あかちゃんがおねえちゃんへ「だっこー、だっこー」。
そこへうさぎさんが「わたしもだっこー」。くまさん、まくらさん、きりんさん、わにさんたちが「わたしたちもだっこー」。みーんなおねえちゃんのひざの上にのっかって「おっとっとっと」。(読み聞かせをすると、1歳の娘が「おーととと!」とつたない口調でまねをして大はしゃぎです)
おねえちゃんときりんさんの長い腕でだきかかえられたみんなは「だっこれっしゃ」となって「ほかに、おのりのかたはいませんかー?」「だっだっだっだ」と走りはじめます。野山をこえ、海の上の線路を走り、海中トンネルをくぐり、遊園地からひとっとび・・・海のなかの森は夢いっぱい。なんて素敵な「だっこれっしゃ」!

1952年生まれの春田香歩さんは草木染めの作家さん。これがはじめての絵本だとはとても思えません。シンプルな構成の中になんとも愛らしい世界の広がりを感じます。
わが家では、5歳がおねえちゃんに、1歳があかちゃんに共感して、姉妹で大好きな絵本になりました。顔をみあわせ、うれしそうにいっしょに絵本をのぞきこんでいます。画用紙に描きこまれたようなカラフルな絵は細部までみどころいっぱい。素敵な絵本作家さんの誕生です!

(大和田佳世  絵本ナビライター)

だっこれっしゃ

出版社からの紹介

だっこって、あったかくっていいきもち!

お姉ちゃんにだっこしてもらったら、ぬいぐるみたちまで「だっこー」とやってきて「だっこれっしゃ」ができました! だっこのままかけぬける楽しい絵本。

ベストレビュー

甘えん坊に・・・

このお話はすごく小さい子向けだと思うのですが、うちの子はこのお話を聞いて、「だっこして〜!」って甘えてきました。動物たちがどんどん抱っこしていくのが面白くてかわいいお話だったのですが、ちょっと大きくなった子も楽しめるのだな〜って思いました。
(イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子6歳)

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