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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
おさる日記

おさる日記

  • 絵本
  • 児童書
作: 和田 誠
絵: 村上 康成
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1994年
ISBN: 9784034351109

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

船のりのお父さんがつれて帰ったおさるの子は、だんだん人間らしくなってぼくの弟みたい。でも、ある日秘密を知って?

ベストレビュー

さすがのオチ

淡々と進んでいく日記形式。 ちょっとした書き間違いや語尾が統一されていなかったりして小学生男子っぽさが満載。それがかえって興味をそそります。そんなこと有り得ないよな〜と思いつつも、次の日記を期待してしまう。そして最後に「え!?そういうこと?」というオチが最高です。

息子が申年生まれのせいか、無類のおサル好き。しかも愛用のぬいぐるみ(未だに)の名前がおサルの「モン吉」なので、この絵本を見つけたときはキター!!これだー!と、すぐ購入してしまいました。

学校の読み語りでも4年生と、5年生にもいけました。
高学年になると自分で読む本は背伸びして難しい本を読む機会も増えるので、あえて、笑って楽しめる絵本ということで選書したところ、喰いつきが半端なかったです。特に男子(笑)。きちんと最後に「え!?えぇー!!」とすぐに反応してくれて、「みんなも家に帰ったらお母さんに聞いてごらん、昔、サルを飼ってなかったかって。」と〆ました。
(あおわたさん 40代・ママ 女の子11歳、男の子8歳)

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おさる日記

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