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きみとぼく(文溪堂)

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ガラスのうま

ガラスのうま

  • 児童書
作: 征矢 清
絵: 林 明子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

絵本クラブ
発行日: 2001年10月
ISBN: 9784034391501

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
新美南吉児童文学賞
野間児童文芸賞(2002年)

小学3年生向け 児童書セット

みどころ

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出版社からの紹介

自分のせいで足をおったガラスの馬を追って、すぐりは、ガラスのいきものたちの世界へ飛びこんだ!幼年向け冒険ファンタジー。

ベストレビュー

ガラスの小鹿

 「なないろ山のひみつ」に続いて、林明子さんの挿絵の童話を読みました。
もうこの物語よりも数倍長い高学年向けのお話でも、あっという間に読んでしまう娘ですが、夜の読み聞かせの時間は、大事にしてくれています。そして、挿絵のページになると、林明子さんの絵本を見ていた頃と同じ瞳で、絵の中の世界を楽しんでいます。
こんなとき、絵本と童話も、娘の今と以前も、ずーっとつながっているんだな、という思いに包まれ、幸せな
気持ちになれます。

 それから、私自身もまた、なぜだか突然、小さい頃家に飾ってあった片足の折れたガラスの小鹿を思い出し
ました。ガラスのうまの絵を見て、本当にぱあっと目の前に現れたガラスの小鹿・・・。
ガラスのうまと同じように、片足をセロテープで巻かれていました。小鹿の愛らしい目まで鮮明に浮かんでき
ます。

 この本に出会えたお陰で、再び手繰り寄せることができた幼少期の思い出の断片。本のもつ不思議な力を
実感せずにはいられません。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子8歳)

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