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世界のどうわ(18) ジャックとまめの木

世界のどうわ(18) ジャックとまめの木

  • 児童書
再話: ジェイコブズ
訳: 本城 和子
絵: ブルーイン
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

税込価格: ¥770

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作品情報

発行日: 1989年07月07日
ISBN: 9784034451809

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
22p×16p/86ページ

出版社からの紹介

イギリス民話の代表作をジェイコブズの再話から完訳した2編。表題作と、ロシアにもよく似た形で伝わる「三びきのくま」を収録。

ベストレビュー

昔ばなしの変遷

昔ばなしは伝承で、そのお話が色々に変わっていくようです。そんなことを、知りたくて絵本の短縮版でないものをとこの本を手にしました。
ジョーセフ・ジェイコブズが手がけた童話が2篇収録されています。
「ジャックと豆の木」は、ジャックの父親が巨人に殺されていたという生々しい話や、登場人物に幾通りものパターンを見ていたので、話が少し詳しくなったくらいにしか感じなかったのですが、「三びきのくま」ではびっくりしてしまいました。
三びきのくまの家に入りこんだのは、女の子ではなくておばあさん。
今まで自分の中でできていたイメージが崩れてしまうほどの衝撃でした。このお話の原型はおばあさんだったのですか。無邪気なイメージが吹き飛んでしまいました。
やっぱりおばあさんが主役では、逃げ出したあとどうなったのか、心配が残って、読後の印象は重くなってしまいます。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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