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びりっかすの神さま

びりっかすの神さま

  • 児童書
作: 岡田 淳
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

絵本クラブ
発行日: 1988年
ISBN: 9784036394609

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

小学4年生向け 児童書セット

出版社からの紹介

始が転校してきたクラスは、成績順で席が決まります。ところがびりになった人にだけ見える神さまが現われ?

ベストレビュー

競う会うより助け合うこと

木下始が転校してきた4年1組には、小さな羽が生えた
しょぼくれたものがパタパタと飛んでいました。
それは、なぜか初めは始見えるのですが、
見える方法を生み出し、だんだんとクラスのみんなが
見えるようになるのです・・・。

娘と一緒に読んだのですが、娘が気に入った場面は、
点数競争にみんなで負けようとして助け合えば助け合うほど、
最低点が上がる。つまりみんなが勉強がわかるようになるくだりの所。
「これはすごい!私にも美立夏すさんが見えるといいのになぁ」
「だんだんみんなが仲良くなってきてる!」
「人に教えることができたら、自分もしっかり理解できるんだ!」
競い合うことは決してわるいことではないのですが、
その競うことよりも助け合うことの方が、
互いを認め合い、理解していくことがこんなにさりげなく、
ユニークに納得させられるところに感心してました。
そして、団結力が発揮する運動会でのクラス対抗リレーでも、
このクラスの団結力とクラスメイトを思う思いやりに感激し、
娘がお友達にも紹介しよう!といって学校に持って行きました。

娘と同じ4年生のクラスのお話しとあって、
とても身近で親近感が湧くおはなしが、娘の心に響いたのでしょうね。
(かおりせんせいさん 30代・ママ 女の子9歳、男の子6歳)

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