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双子の星

双子の星

  • 絵本
作: 宮沢 賢治
絵: 遠山 繁年
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1987年11月
ISBN: 9784039633507

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
29cm×25cm/48ページ

出版社からの紹介

天の川に住む青星のチュンセ童子とポウセ童子、二人のまっすぐでひたむきな心は、ひねくれものを改心させ、心に愛をともします。

ベストレビュー

星の世界にもいろんな争いがあるのだね

宮沢賢治は、星の世界を想像しながらお話を書いたのでしょう

双子座のポウセ童子とチュンセ童子はいろんな経験をするのです、さそりと大烏のけんかを たすけてあげたり二人の 空の上での役割がおもしろく描かれています。

賢治の世界は本当に 深くて 夢があると思いながら読みました。

絵が柔らかい優しいタッチで いいですね。

星めぐりの歌は、保育園の子供たちと一緒に歌いました
懐かしく 大きな声で星を見ながら歌いたくなりました。

冬の空はオリオン座が 美しくはっきり見えます。
本当にうまく 詩を書いた賢治は すばらしい!  北極星は 空のめぐりの めあてうまい表現です。

双子の星の笛の音が聞こえてきそうです。

双子星は 優しい顔でとても幸せそうなのが  最後に印象に残りました。

おもしろい 星の世界のお話でした


宮沢賢治の作品に触れてみてください!

絵も楽しめましたよ
(にぎりすしさん 50代・その他の方 )

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