小学1年生の女の子アスカと子犬のマルはきょうだいのようにして一緒に育った。だからことばも通じる。ところが、二人がそろって歩けば、次つぎ変てこなものに出会う。ライオンが歩いてきたり、ゾウにぶつかりそうになったりクジラを発見したり…。
アスカは生まれたとき 小犬のマルと一緒に育ちました(お父さんが病院につれてきた小犬です)
マルとは スペイン語で 海のこと、お父さんが名付けました
お父さんはアスカマルとよんだり おもしろいお父さんです
二人は切っても切れない なかよし
いろんなであいがあります
「犬もあるけば ○○○にあたる。」
このフレーズ(きまりもんく)お話しの中にでてきます
おはなしのタイトルのようです
アスカのがっこうのいじめっこのアキラくん
ライオンのような犬が登場したり そしてアスカとマルの誕生日祝いの日 どんなことがおこるか 本を読んでのお楽しみです
ねずみのかいすいよくなど ななつごのねずみシリーズ バーバパパの訳などたくさんの作品の山下明生さんの作品です
アスカとマルの足形がいいですね! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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