お姉ちゃんたちと夏祭りに出かけたぼくは、金魚すくいで失敗し、おこって一人で家に帰ることに。ポッケに残っていた100円でわたあめを買い、まさに食べようとした、そのとたん風がまきおこり…。自分の言葉で読む文字のないサイレント絵本。
絵が中心で言葉は、ほとんどありません。
子供と楽しく想像しながら、本を見れて楽しかったです。
男の子がお姉ちゃん達とお祭りに行き、夜店で遊んでるところから始まります。
夜店の絵が綺麗で、子供達はテーション上がってました。
残ったお金で、わたがしを買い、食べながら帰ると風でお化けになって飛んで行ってしまう。
そして、傷ついた猫・熱を出した男の子を元気にしてあげます。
その仕方が可愛く、面白いです。 (海猿さん 30代・その他の方 男の子6歳、男の子3歳)
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