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ギーコギーコと音がするぶらんこは、いつもひとりぼっち。 でもね、雲のソフトクリーム屋さんまで届く特別なぶらんこなんです。 恥ずかしがりやの女の子とぶらんこの心が通ったとき、ソフトクリームにすてきなおまけが…。 角野栄子の、やさしさいっぱいのお話。
このお話の中に出てくる雲の上のソフトクリーム屋さんがとっても気に入っていました。ブランコを大きく漕いだら空の上のソフトクリーム屋さんに行けるなんてなんて夢のあるお話だって思いました。このお話を子供に読んでいて、昔ブランコでよく遊んでいたのが懐かしくなりました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳、)
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