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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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へいきへいき

へいきへいき

作: 内田 麟太郎
絵: 竹内 通雅
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2005年05月
ISBN: 9784061323148

みどころ

 いばりんぼのオオカミがイタチにあしをもませている(!)とどこからかしゃがれ声が・・・。
「なあ、つよがりのおくびょうオオカミ。」「おまえはあのやまへは行けないだろう。おそろしくてな。」
 なんでもクマも腰を抜かしたというコワイ木がはえているというやま。さっそく挑発に乗せられてオオカミは怖がるイタチを連れてどたどた出発。さて、どんな「コワイ木」が出てくると言うのでしょう。
次から次へ、へんてこりんな「木」が出てくることば遊びの様な絵本です。
 いきなり冒頭で足を揉ませていばっている様子に面食らいますが、結構魅力的なおおかみくん。口で言うだけあって、どんな訳のわからない木が出てこようとも、ひるむ事なくうれしそうに向かっていく様子が何だか頼もしい。そんなおおかみくんも最後には・・・。一体どんな「木」なんでしょう。
 奇想天外なお話と迫力ある絵がマッチして何ともユニークな絵本です。さすが名コンビ。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

この 山に のぼる ゆうきが きみには あるか?
こわい「き」がはえているといううわさの山で、オオカミとイタチが見た「き」とは、いったい?
人気作家による、パワフルなことばあそび絵本!

ベストレビュー

このき何のき?

怖い『き』の生えている山に行くはめになったオオカミと子分のイタチ。
イタチは怖い『き』が気になって恐ろしくてたまりません。
オオカミはさすが親分ですね、いろんな『き』に遭遇しますが余裕です。
言葉遊びがすごく面白くてかなり気に入りました。
小学校低学年への読み聞かせにぴったりです。
絶対買います!
(まりん♪さん 30代・ママ 女の子13歳)

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