話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

とうさんの あしの うえで

とうさんの あしの うえで

  • 絵本
作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

絵本ナビ在庫 残り1

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2008年11月
ISBN: 9784061323834

ページ数:32

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ペンギン親子の、感動的ないのちの物語!
南極の冬、マイナス50度。コウテイペンギンの夫婦は、命をかけて、たったひとつのたまごを守り、育てます。やさしい絵とともに、命の重さを子どもに伝える絵本

ベストレビュー

科学の絵本として通用します

皇帝ペンギンの過酷な子育てを描いた作品です。
こんなにも過酷なのかという事実を初めて知りましたが、やはりこの事実を絵本にしたということで、この絵本の価値は決まったも同然です。

それにしても、皇帝ペンギンの父さんは、立ったまま足の上で4ヶ月間何も食べないで暖め続けるというのですから、気の遠くなる話です。

一番感銘したのは下記のくだり。
「どんなに沢山のペンギンがいても
 父さんの声、母さんの声、坊やの声がわかるのです。
 たまごの中にいるときに、お互いの声をしっかり覚えていたのです。」
たまごの段階から、夫婦が力を合わせているというのは感動的ですし、私達人間が失いつつある本能がそこにあるような気がしてなりません。

絵は、いつもながらのいもとさんの優しいキャラクターなのですが、坊やの姿が余りに可愛すぎるので、このお話の主旨からすると、もう少し実際の姿に近づけた方が良かったかも知れません。

科学の絵本としても通用するオススメの絵本です。
(ジュンイチさん 40代・パパ 男の子12歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

2,310円
1,430円
1,540円
1,595円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

880円
275円
440円
550円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

とうさんの あしの うえで

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら