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みどり先生がもってきた、たくさんの空き箱の中から、自分だけの箱をみつけた子ど もたち。 どんなものを、どれだけ、どんなふうに入れるかで、箱の見え方もかわって きます。 いつもの遊びがもっと楽しくなる、「うわさのようちえん」シリーズ第二作。
みどり先生の「いろんな あそびかたを みつけられる こは、いい こ」ことば
なんて素敵♪
というか、こどもと関わる皆さんには常識的なこと
でも・・・
なんか・・・
みつけられる前に
大人が余計なことしていませんか?
マニュアル通り遊ばせようとしていませんか?
知識は教え込むことも多いですが
乳幼児期は
いろんな体験から、自ら気付き、遊ぶ楽しさ
遊ぶことを純粋に楽しむことを
十分にする大事な時期だと思うのです
うわさのようちえんの園児は
それはそれは個性的過ぎる程(^^ゞ
こんなに極端過ぎて
とってもおかしいんだけど
なんか、受け入れられちゃうのは
絵本だから?
個性も素敵
遊び方も素敵
高価な玩具ではなくていいんです
自然な物、大人から見たらゴミのような物でも
子どもにとっては、遊びを深める物になります
そして、大事なのは
大人の関わり方・・・
そんなことを教えてくれる絵本です (しいら☆さん 40代・ママ 男の子19歳)
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