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自然たっぷりの生活にもなれ、いちごのアトピーもだいぶよくなりました。なかよしの光がここにいないのはちょっぴりさびしいけれど、新しい友だちもできました。ところが、平和ないちごの心をみだすかのように、東京の小学校でなかのわるかったみどりが、夏休みの“光の国いちご村”にやってきたのです。ひと波乱おきそうな、いちごシリーズの2作めです。
小学校5年生のいちごちゃんが主人公のシリーズ児童書です。
引っ越しの新しい環境にも慣れた夏休みのお話です。
小学校低学年とはまた違った友達関係の悩みなど、あるあるですね。
でもそういう経験を乗り越えて、色々な心の葛藤を知り社会性を学んでいくのでしょうね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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