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あいにいくよ、ボノム

あいにいくよ、ボノム

作・絵: ロラン・ド・ブリュノフ
訳: ふしみ みさを
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2005年01月
ISBN: 9784061892460

みどころ

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出版社からの紹介

「ババールとりのしまへ」など「ぞうのババール」シリーズでおなじみのL・ブリュノフの傑作絵本!

ベストレビュー

山の子ボノム

ボノムってどんな子なのでしょう。
人間として認められない生き物だから、トゲの危険性を感じたおとなたちは檻に入れてしまおうとします。
条件つきでエミリの家で暮らすことになったボノムですが、すべてをともにするようなそんざいではありません、
やっぱり山で暮らすのが一番だから、帰ってしまいます。
ボノムにいろんなイメージを被せて、大切な何かを感じる絵本かもしれません。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

そよ風のような絵本でした。
この絵本で一番大切なポイントは『ボノム』という呼び名です。これはフランス語で、“ちいさなおとこのこ”という意味だそうです。
作者はなんと『ぞうのババール』シリーズを描いたジャン・ド・ブリュノフの長男です。
そっくりではないにしろ。優しい絵柄のタッチは、父親譲りなんだなぁと、感じずに入られませんでした。

主人公エミリが望遠鏡で見つけた山に住んでいる「小さな男の子」ボノムは、とても不思議な生き物。
「おばけのバーバパパ」や「ぞうのババール」を彷彿させます。
そよ風のような優しい絵本でした。
(てんぐざるさん 30代・埼玉県久喜市  女9歳、女5歳)

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