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ぼくの仕事場は富士山です

ぼくの仕事場は富士山です

著者: 近藤 光一
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2011年07月
ISBN: 9784062169585

四六判 172ページ

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出版社からの紹介

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富士山は日本一の先生。富士山に500回近く登っている、富士山の登山ガイド・近藤光一が、ガイドとして見てきた富士山の素晴らしさと、自身の富士山に対する思いを伝える1冊。

ベストレビュー

人生と仕事について考えさせられる1冊。

小学校高学年〜中学生向けの、
「世の中への扉」シリーズの1冊です。

この本は、富士山の登山ガイドとして500回近く富士山に登っている著者が、
富士山への思いや仕事への思いを語った本。
6年生の息子が読みましたが、
とてもおもしろいというので、
母親である私も読みました。

富士山は、山開きをしている夏のたった2か月の間に、
40万人以上の人が登ります。
1日6000人以上。
そういう意味でも日本一の山です。

まず、著者の経歴がおもしろいです。
富士山のふもとの町で生まれ育ったのに、
登山した経験がなく、
30歳のときに初めて登ったというのです。
それも、富士山に憧れて。ではなく、
結婚して子どもができたのに、
仕事もお金もなく、
仕事がないなら登山ガイドをやらないかと声をかけられたから。
最初の数年は、完全に生活の手段でした。
しかし、様々な苦い経験を経て、
仕事や富士山への思いが変わっていきます。
登山ガイドの会社を立ち上げ、気持ちもどんどん前向きに。
このあたり、なかなかおもしろいので、
ネタバレするので書きませんが、
幼少期から登っている登山エリート一家とかの出身でない彼だからこそ感じたこと。
できたことなんだろうなと思います。

まっすぐエスカレーターで進む人生なんて、
そんなにあるものでもないので、
こういう人の人生こそ、考えさせられるものが多い。
人生、どこで変わるかわからないなと大人も思う一冊です。
(Tamiさん 40代・ママ 男の子11歳)

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