話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

小学館版 学習まんが人物館<第一期> ヘレン・ケラー

小学館版 学習まんが人物館<第一期> ヘレン・ケラー


出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥935

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

大きさ:菊判、160ページ

作品情報

発行日: 1996年05月15日
ISBN: 9784092700055

出版社からの紹介

目、耳、口の三重苦の中にいたヘレン・ケラーは、サリバン先生の愛情と努力で、苦しみをのりこえ、大学まで卒業した。日本をはじめ全世界をまわり、障害者たちに愛の手をさしのべた「奇跡の人」ヘレン・ケラーの伝記。

ベストレビュー

感動的です

このシリーズ、小2の息子とかなりハマって読んでいます。

漫画ではありますが、事実に基づいて描かれているのと、
漫画自体も変に崩したイラストとかではないので、内容に集中して
読み進めることが出来ます。

恥ずかしながら、ヘレン・ケラーと言えば、目と耳が聞こえない人、
という情報しかなかった私。
目と耳が不自由になったのは、子供の頃の高熱が原因だったということも、
この本を読むまで知りませんでした。

サリバン先生との出会いから、わずか1ヶ月で言葉の意味が理解
できるようになったヘレン。そのシーンはとても感動的で、思わず
涙ぐんでしまいました。

目が見えず、耳も聞こえない世界を想像できますか?
巻末に、晩年のヘレン・ケラーの顔写真にヘレン・ケラー自身が
書いたサインが入った物が掲載されているのですが、
見えない聞こえない話せないの三重苦の人とは到底思えません。
目が見え、耳が聞こえ、話せることがどれほど幸せなことか!

最後までヘレン・ケラーに尽くしたサリバン先生のことも、
さらに知りたくなりました。子どもに是非読んで欲しい一冊です。
(どんぐりぼうやさん 30代・ママ 男の子8歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,980円
1,923円
1,980円
770円
1,485円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,960円
5,060円
69,000円
726円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

小学館版 学習まんが人物館<第一期> ヘレン・ケラー

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら