左手の火傷の手術から医学への道を選んだ野口英世は、大学にも行かず、独学で医師となった。無一文でアメリカに渡り、細菌学の研究で世界の野口となる。世界を相手に活躍した国際人、野口英世の最新の伝記まんが。
不慮の事故で、背負ったハンディキャップ。
それを乗り越えるには、自分ができることで頂点を目指すしかない!
野口英世の並外れた努力と行動力に、ただただ感心するばかりでした。
もちろん、もって生まれた才能もあるのでしょうが、この努力があったからこそ、駆け上がることができた人生だったのではないかなと思いました。
本当に凄い。
彼の生き方は、困難に立ち向かう勇気と、努力することの素晴らしさを教えてくれます。
偉人たちの遺したものは、成果だけじゃないって改めて感じました。
マンガ版の伝記は、わかりやすくて本当に面白い!
文章嫌いの子でも楽しめると思いますよ! (しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子9歳)
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