話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

飛行士と星の王子さま サン=テグジュペリの生涯

飛行士と星の王子さま サン=テグジュペリの生涯

  • 絵本
作・絵: ピーター・シス
訳: 原田 勝
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,870

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2015年08月30日
ISBN: 9784198639990

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A4判変型/40ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

続きを読む

出版社からの紹介

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは、飛行機が発明された19世紀の終わりに、フランスに生まれました。飛ぶことにあこがれ、飛行機で郵便を運ぶパイロットの第一人者となります。そしてアフリカや南米に新たなルートを開拓していきます。多くの人に今も愛され続けている『星の王子さま』を生み出したサン=テグジュペリの生涯を、緻密なイラストで細部まで織り上げた美しい絵本。

ベストレビュー

幻想的な表現なのにリアルさがある絵!

偉人たちの伝説をまとめるのがうまいピーター・シスが手掛けた『サン・デクジュベリ』のことを描きました。
飛行機乗りであったことは知っていましたが、
よく考えたら、彼がは世界大戦(第1次)と世界大戦(第2次)の間を生きていたのですね。
サン・デクジュベリの生まれた時のこと、家族構成、どんな子ども時代だったのかという事まで、簡潔にでも丁寧に描いてくれていました。
彼の人生以外にも、時代とともに発展していった飛行機のモデルとか、一緒に働いていた仲間たちのこと、サン・デクジュベリがヨーロッパやアフリカ大陸のどんなところを旅したかなども描いてくれていました。
ピーター・シスの絵本の描き方は、幻想的な表現ででありながらもリアルな映像が伝わってきます。
とても良質の作品です。
細かい部分までじっくり読んでほしいので、出kれば読み聞かせなどで使うより、ブックトークで小学校高学年以上にお勧めしたいです。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子15歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,650円
1,100円
1,430円
1,760円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

605円
1,430円
6,600円
1,430円

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

飛行士と星の王子さま サン=テグジュペリの生涯

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら