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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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ふたごのでんしゃ

ふたごのでんしゃ

  • 児童書
作: 渡辺 茂男
絵: 堀内 誠一
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 1969年
ISBN: 9784251006455

出版社のおすすめ年齢:5歳〜

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

電車の「べんけい」と「うしわか」は、ふたごの電車。いつも元気に出発進行! ところが電車通りを自動車が走るようになって…。

ベストレビュー

電車の行く末は?

とにかく電車をこよなく愛している4歳の息子に借りてきた本です。
これは、単線を走る2台の電車「べんけい」と「うしわか」のお話。
2台の電車は、市役所の前だけにある複線で、いつもすれ違いながら、仲良く街中を走っている。
でも、いつしか、道路に車が増え、廃止されることになるんです。
こういうお話は他にもあるんだけれど、その後、電車はどうなるの?
この電車はね、団地の前の「こどもとしょかん」に生まれ変わったんです。
あとがきを見ると、東京都日野市には、昔、ほんとうに、団地の中に、これと似た電車図書館があったそうです。
時代とともに、電車は廃止され、なくなっていく。
でも、とまったままでも、次から次へと子供たちがやってくるこどもとしょかんになりましたっていう結末、ハッピーエンドでよかったです。
4歳の息子には、ちょっと文章が長かったかな、と思ったけれど、とにかく電車好きなので、最後までじぃっと絵を見て聞いてくれました。
(たかくんママさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子4歳)

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