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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おはじきの木

おはじきの木

  • 絵本
作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1999年
ISBN: 9784251009234

出版社のおすすめ年齢:低学年〜

出版社からの紹介

げんさんは、戦争中の空襲で幼い命をとじたかなこが、おはじきをしていたという一本の木を訪ねます…。戦争の悲しみを伝える絵本。

ベストレビュー

心にずしんと残る本

同じコンビの「ちいちゃんのかげおくり」(長女(小3)が国語で勉強したので)を借りようと思ったのですが、なかったので代わりにこちらを借りてみました。

せつなくて悲しいお話が、ねずみくんとはまた違った、繊細で美しい絵とマッチして、心にずしんと残ります。

11年前、空襲で奥さんや子供を亡くしたげんさんが、空き地の片隅の1本のにれの木の前で、出会った女の子との不思議な出来事。
長女は目に涙をいっぱいためて聞いていました。読んでる私も、涙でにじんで字が見えなくて困りました。

戦争がどんなに悲惨で、おろかなものかを、言葉で伝えることは難しいけれど、絵本でなら、きっと伝えることができます。
何年経っても癒されることのない、げんさんの苦しみそのものはわからなくても、きっと子供心に深く感じる1冊になると思います。
(ぼのさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子8歳、女の子3歳)

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