新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ツバメのくらし

ツバメのくらし

  • 絵本
作: 菅原光二
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2005年04月
ISBN: 9784251033376

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
ページ数:54ページ

出版社からの紹介

飛びながら巣作りの作業をしたり地上すれすれにえさをとる等、空中の軽わざ師といわれるツバメの生態をとらえます。

ベストレビュー

この雛の顔に見覚えあり!

じいじの家のツバメの巣を見て、ツバメのことをもっともっと知りたくなった娘が、「パパにも教えてあげたい!」と言って、自分で見つけて借りてきた1冊です。
 
 写真絵本になっていますが、それぞれの写真に日付や解説も書き加えられていて、観察日記のような印象も受けます。特に、、コンクリートの町中でも、人や車に気を配りながら、せっせとどろを運び、草一本も無駄にせず、一生懸命に巣作りをするツバメの姿は感動的です。

 そして、やっと迎えたひなの誕生の瞬間。でも、目を閉じたままの「ピンク色のはだかんぼう」を見て、「え〜!かわいくな〜い!」と、びっくりしている娘に、「このひなにそっくりな子を見たことあるよ。」と見せてあげたのが、娘が胎児の頃の超音波の写真。ひなのような、宇宙人のような写真に、さらに度肝を抜かれた様子でした!

 でも、小さなひなたちも、やがて親と分かれ、秋には、はるかかなたの南方まで自力で渡っていくのですよね。じいじ、ばあばの家でも、今年は、天候の影響のためか、未だに卵を産んでいないと、心配していましたが、無事に雛が孵って、新しい家族が巣立っていってくれるといいな、と願っています。この絵本を読んで、そんな気持ちがより一層強まりました。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子6歳)

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