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ゆうかんなハリネズミ マックス

ゆうかんなハリネズミ マックス

  • 児童書
作: D.キング=スミス
訳: 金原 瑞人
画: 津尾 美智子
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,175

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作品情報

発行日: 1994年04月
ISBN: 9784251062598

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
A5変型判/111ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

道を渡ればおいしいエサがいっぱいの公園に行けるけど、車の往来が激しくて命がけ。そこでハリネズミのマックスは…。

ベストレビュー

身近な探求心。かっこいい「ハネリズミ」くん。

賢いハリネズミの男の子「マックス」くんが、事故の多い車道を渡る方法を考えるお話です。(挑戦中に頭を打って、言葉があべこべになり、「いたまがあたい」「ハネリズミ」になってしまいますが…)

ゆうかんな…というタイトルから海あり山ありのファンタジーを想像しましたが、実際は車通りの激しい大通りをいかに渡るかという、現実的(?)な冒険でした。
身近な話題だったので、子どもたちもすぐに興味を持ってお話の世界に入り、マックスと一緒に試行錯誤を楽しめたようです。

車の事故が多いことを知ったマックスの第一声は、
「人間だって、道路をわたるよね?」
マックスの感性の鋭さにしびれました。
賢くて、行動力があり、諦めないマックス。かっこいい!

聡明でかっこいいけれど、ろれつが回らないあべこべのしゃべりかたがかわいくて(かわいそうだけど)、親しみやすいところが良いですね。
子どもたちもケタケタ笑って、マックスが大好きになっていました。

2年生くらいの漢字までは振り仮名がなく、またあべこべの言葉や各場面を想像するのがやや難しいので、1年生の妹には、私が読み聞かせてちょうどよいくらいでした。3年生の兄にとっては、気軽に読んでユーモアを存分に楽しめる一冊でした。
(やじみさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子7歳)

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