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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

たいせつなきみ

たいせつなきみ

作・絵: マックス・ルケード
訳: ホーバード 豊子
出版社: いのちのことば社

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作品情報

発行日: 1998年10月
ISBN: 9784264017400

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「ピノキオ」 かと思ったら・・・ 

 「ウイミックス」というちっちゃな木のこびとたちのお話。 彼らは、エリという彫刻家によってつくられ、みんなは同じ村に住んでいました。
ウイミックスは、きんぴかのお星さまシールとみにくい灰色のだめじるしシールをもっていて、お互いにそのシールをくっつけあって暮らしていました。 ある日、灰色シールばかりを貼られたこびとが、その作り主 エリに会いに行き、「他人の評価は問題じゃない。 おまえのことを大切に思っているよ。」 と諭されます。その言葉を信じ、自分に自信を持てるようになったとき、彼のだめじるしシールがぽろりと地面に落ちました。

 表紙の絵を見て、「ピノキオ?」を想像してしまいましたが、読み終えたときは、『目から鱗』って感じで・・・。
 この本は、キリスト教の伝道図書(?)を多く出版されている「いのちのことば社」のものと後々知ったのですが、宗教色も色濃くなく、ノンクリスチャンの方にも、その内容に、充分考えさせられる一冊だと思います。
大人の方には、モノトーンの小さな絵本 「たいせつなきみ Ciassic 」の方もお薦めです。
(かざぐるまさん 30代・ママ 男の子10歳、男の子8歳)

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