「花いっぱいになあれ」「りすのわすれもの」「やまんばのにしき」「大工とおに」「茂吉のネコ」「赤神と黒神」の6作品を収録。
どれも絵本になっている童話が6篇収録されています。
文字だけで読むとより内容を深く感じられるのですが、どうしても絵が頭に浮かんできます。
それだけ、馴染みのある名作がつまっています。
読み聞かせするなら絵本をおすすめします。
絵本への導入も良いかもしれません。
でも、松谷みよ子さん自身の世界を楽しむならば、絵に頼らなくても良いかもしれません。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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